方法序説

方法序説
方法序説
デカルト,R.
谷川多佳子
岩波書店
1997年7月16日
7件の記録
  • boc
    @boc
    2025年9月9日
  • 黎明
    黎明
    @re_me_
    2025年6月19日
    本編後の解説部分でその当時思想の弾圧が行われていたことを知り、その渦中においても自らの思索と成果を後世に伝えようとしたデカルトの哲人たるに感慨深いものを感じた。デカルト自ら自分の考えが後世に旧いものとなるであろうと予測してはいるものの、現代に問題となっている事柄に役立つであろうことが散りばめられていて、およそ4世紀前の偉大な哲学者のことばが身に染みた。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年3月19日
  • はてな
    @hatena
    2025年3月11日
  • ori
    ori
    @agyo_
    2025年3月5日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2023年4月29日
    このようにすべてを偽と考えようとする間も、そう考えているこのわたしは必然的に何ものかでなければならない、と。そして「わたしは考える、ゆえにわたしは存在する」というこの真理は、懐疑論者たちのどんな途方もない想定といえども揺るがしえないほど堅固で確実なのを認め、この真理を、求めていた哲学の第一原理として、ためらうことなく受け入れられる、と判断した。
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