
うめ
@ume_tag
2026年10月2日

新装版 ムーミン谷の冬 (講談社文庫 や 16-13)
トーベ・ヤンソン,
冨原眞弓,
山室静
読み終わった
・暗くて静かな冬の描写がすごく好きだった!冬至を過ぎて、確実に少しずつ春に向かっていく。
・ムーミンって白いし北欧だし、なんか勝手に冬のイメージがあったけど、実際は雪すら知らない、なぜなら冬眠してるから、というのがムーミンビギナーの人間としては意外だった。笑
・ご先祖さま、いじらしい〜かわいいいい〜
(たぶん)同意としてすすを落としてくれるところ好き。
・ムーミンのくしゃみで冬眠から目覚めるママのシーンで泣きそうになった…愛が深い…
ムーミン原作読んでみよう企画、4冊目だけど、いまのところこのムーミン谷の冬が一番好きだった!多幸感や彩りはないけれど、静かで暗いなかにひっそり存在する、雄大な自然の美しさ。
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とうとうママは返事をしました——なんでもおぼえている、母親としてのふかい記憶のそこから。
「黒いリボンなら、そう……わたしのたんすの……いちばん上の段の……右側よ」
それからまたママは、ふかい冬眠の中におちていくのでした。



