
ろ
@roku1818
2026年10月1日
傲慢と善良
辻村深月
読み終わった
巻末解説で朝井リョウがパーフェクト解説をしてくれていて文庫本の中で全てが完結した。
ミステリ部分は冒頭を読んだ時点で予想してしまった通りで、でもそれを見透かしてしまったということは架の友だち寄りの思考も持ち合わせていることにもなり、苦笑いをしてしまう。描写が細かく鮮明で耳が痛いを通り越して胸が痛い。
最後には涙が出た。主人公二人の親より上の世代が出てこないなと思っていたが、ここで効いてくるとは。これは大恋愛小説です。