
和月
@wanotsuki
2026年10月1日
しろとくろの偏愛
千早茜
読み終わった
お餅もチョコも好きで、なんならお茶もかなり好き。あまりにも私が求めていた食エッセイで最高だった……!!!
タイトルの通り「偏愛」がたっぷり詰め込めれた一冊。まだ食べたことのない物は素晴らしく美味しそうだし、食べたことがある物も著者が語ると一段と魅力的に感じられる。
次百貨店に行く時に必ず買おうと読みながら沢山メモした。
チョコに合わせる飲み物の回がとても好き。
鉄瓶とショコラの喩えがすごくロマンティックでときめいた。
お餅に関しては、お雑煮以外は断然甘い餅派閥だったけど、千早さんの文章に魅了されたので磯辺餅や納豆餅も食べてみようと思う。
『眠れない夜のために』の油彩画がとても素敵で1枚1枚眼福だったので、今回も西淑さんが挿絵担当で幸せ。お餅のやわらかく伸びるもちもちした質感、チョコレートの蠱惑的でほろ苦く甘い味わい、それぞれのイラストに詰め込まれている。
表紙も含めて、面陳したくなる作品だった。
秋冬になるとお餅やチョコレートを食べたい欲が増してくるので、このタイミングで読むことが出来てとても嬉しい!
『わるい食べもの』シリーズも気になっていたけど読めていなかったので、今後読んでいきたい。




