K.K. "失われた世界―チャレンジャー..." 2026年10月3日

K.K.
@honnranu
2026年10月3日
失われた世界―チャレンジャー教授シリーズ
センターオブジアースの原作じゃなかった。 百年前の作。流石に時代がかって見える。平板な語り。地味な展開。しかしながら技は光るか。 新聞記者マーロン君は、フィアンセの「勇敢な人が好き」という文句に乗せられて、変人教授チャレンジャーのもとを訪ねる。彼は南米で、先史に滅びた生物を見たと言い。懐疑派サマリー教授。冒険家ジョン卿と共に未到の地へ。 100頁(1/3)まで出発しないのは流石に焦れた。密林に分け入ってからは、通り抜ける川や林が詳細に描写される。共に探検する気分になるか、ダレるか。失われた世界に飛び込んでからは、不気味な地理と棲まう怪物がめくるめく。作中の生物は、今日イメージされる恐竜などとは似ても似つかないので、それを期待して読むと期待外れかも。娯楽モンスター小説としては結構楽しめた。SF……これSFか?
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