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K.K.
@honnranu
致命的なネタバレは呟かないつもり。フィクション(小説では邦ミス新本格・変格。漫画は雑多に)を中心に、稀に専門・学術書を読む。児童書も好き。 好き👉はやみねかおる-西尾維新-京極夏彦-森博嗣-住野よる。講談社タイガ既刊全巻コンプリート
  • 2025年11月25日
    情景の殺人者 Scene Killer
  • 2025年11月23日
  • 2025年11月23日
    カウント・ゼロ〔新版〕
    カウント・ゼロ〔新版〕
  • 2025年11月23日
    ニューロマンサー
    ニューロマンサー
  • 2025年11月21日
    自殺の思想史
    自殺の思想史
    「あなたは自殺してはいけない。自殺は、共同体を大きく傷付ける。自殺のもっともわかりやすい予兆のひとつは自殺を知ること。つまり、自殺をすれば、やがて人を殺すことになる。だからあなたは生き続けなければならない」まえがきiii 原著が2013年らしいので議論もそれなり。西欧における自殺の考察 「警察による自殺」p.92〜94 エレクテウスの娘たち オリオンの娘たち
  • 2025年11月19日
    危険ないとこ
    危険ないとこ
  • 2025年11月19日
    闇のダイヤモンド
    闇のダイヤモンド
  • 2025年11月19日
    HOOT
    HOOT
  • 2025年11月19日
    終末の日 (2099恐怖の年 (Book1))
  • 2025年11月19日
    チョコレート工場の秘密
    チョコレート工場の秘密
  • 2025年11月19日
    魔女の宅急便
    魔女の宅急便
  • 2025年11月19日
    扉のむこうの物語
    扉のむこうの物語
  • 2025年11月19日
    リトルバンパイア(1)
    リトルバンパイア(1)
    子供の頃読んだもののくじけた本に再挑戦。読み物の好きなアントンは、両親が留守の土曜夜に吸血鬼と知り合いになる。彼の住処の墓地。吸血鬼一族。墓守。不気味な世界を垣間見える事に優越感を覚えるもののやはり怯えるアントン。両親はアントンに出来た新しい友達をお茶に呼びたがっていて……。ひらいたかこさんの絵が不気味ながら愛嬌がある。夜の七時半にまだ日が沈んでいない描写があり、ドイツを感じる。遊び紙は赤色。
  • 2025年11月19日
    怪物はささやく
    怪物はささやく
    別々の版元から販売されてるんだ、へえ
  • 2025年11月19日
    怪物はささやく
    怪物はささやく
    "物語はこの世の何より凶暴な生き物だ。怪物の声がとどろく。物語は追いかけ、噛みつき、狩りをする。"p.45 "物語とは油断のならない生き物だ。怪物が続けた。物語を野に放してみろ。どこでどんなふうに暴れ回るか、わかったものではない。"p.61
  • 2025年11月19日
    リトルバンパイア(1)
    リトルバンパイア(1)
  • 2025年11月19日
    アイの歌声を聴かせて
    アイの歌声を聴かせて
    NHKで放送されていたので、対照させながら読む。シーンが入れ替えられていたり、映画・小説にしかない場面も多数。キャラクターの心情も掘り下げて書き付けられているので、映画を見た後本書を読むと、ウォズニアックテストなど、映画ではワンカット一枚絵で済ませていた部分も説明があるので、多少理解が深まるやも。
  • 2025年11月17日
    レディ・ヴィクトリア完全版1〜セイレーンは翼を連ねて飛ぶ
    講談社タイガより既刊五冊が刊行されているレディ・ヴィクトリアシリーズ。女主人ヴィクトリアと彼の伴侶シーモア子爵が出会い、睦み合い、そして永遠に別つまで。中編三本。帯にある通り前日譚的位置付け。あとがきには版元アトリエサードから講談社タイガ版に大幅に手を入れて完結まで出したいとあるものの、どうか。 一章で悪漢に利用される針子とそれに憤る若きヴィクトリアがある。女に産まれ付いたというだけで苦渋を舐めさせられる理不尽に噛み付くヴィタは見るものがある。二章は十九世紀末という激しく移ろう日本(横浜・江ノ島・鎌倉・築地)を舞台にヴィクトリア朝のエッセンスを交えた人情ミステリー。個人的にはこの方向性が特に好み。三章は構想されているというシリーズ完結に向けた布石といった風情で、内容は乏しい。小粒なものの作者の確かな実力を感じさせる。しかし作品全体がいささか時代がかっている点は否めない。
  • 2025年11月16日
    鬼怒楯岩大吊橋ツキヌの汲めども尽きぬ随筆という題名の小説
    語り手鬼怒大吊橋ツキヌは犬走キャットウォーク博士の猫の面倒を見る事になる。猫を見る内に鬼怒大吊橋ツキヌはある事に気付き……というあらすじだが、そんな事はまるで重要でない本作は、題にある通りひたすら鬼怒大吊橋ツキヌが「世の中ではこんな事が問題視されていて、そういえばこんな単語があるけど、けど昨今は問題視されていて」といった語りに終始する。紙幅が尽きるまで猫の問題に触れられないが、それが不条理文学(殊に『訴訟』や『城』)の系譜にある事は自明。内容の大部分は何か意味があるとも思えない随筆とは名ばかりの文章が続くが、これは現代が情報化された結果、自分と強く関わらない物事にも容易にアクセス出来るようになった事で、受け手は情報価にかかわらずフィルタリングする必要に迫られる状態を語りに落とし込んだのではないか。現実で我らは求める情報に辿り着くためにその十倍は関心のない情報に触れる。現代的というか、実感の伴った作品?読み進める苦痛が評価として言及されるけど、それを一冊の本として発売・読破する価値をこそ読み手は考えられる。
  • 2025年11月14日
    碆霊の如き祀るもの
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