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K.K.
@honnranu
致命的なネタバレは呟かないつもり。フィクション(小説では邦ミス新本格・変格。漫画は雑多に)を中心に、稀に専門・学術書を読む。児童書も好き。 好き👉はやみねかおる-西尾維新-京極夏彦-森博嗣-住野よる。講談社タイガ既刊全巻コンプリート
  • 2025年5月26日
  • 2025年5月23日
    山椒魚戦争
    山椒魚戦争
  • 2025年5月20日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    本書で一番強く印象に残った部分 冒頭で「こんな辺鄙な場所で、これだけたくさん(ざっと八百人)の死体が発見されるって、どう考えてもおかしくないですか?」「現在においても、骸たちの死の原因は明らかにされていない」という"謎"で始まってるのに、ループクンド湖については全く深掘りする事なく、その湖から発見された人骨と妹のDNA型が一致すると言うエレガントさにおいて見劣りする"謎"で全体を牽引するんだ……みたいな読後感 どう考えても"八百人の場違いな死体"の方が魅力的な"謎"として機能するのに。と思ってしまったけれど、これは清涼院流水や舞城王太郎の読み過ぎか 繰り返しになってしまうけれど、解決が読者でも予想出来る範囲に収まっているのが、ミステリー的に評価する時の失点が最も大きい
  • 2025年5月19日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    新人のデビュー作といった仕上がり。ループクンド湖は冒頭のシーン以外出てこないのが、個人的に意外。ミステリー的には、素人でも思い描く「真相はこうでは?」が素直に真相なのは、このミステリーがすごい!という賞の受賞作品としてありなの?と思うけれど、巻末の解説には非ミステリ者とあるので、まあそんなものですか。随所に見るべきところはあると思うので、今後の活躍に期待といったところ
  • 2025年5月17日
  • 2025年5月14日
    人間動物園
    人間動物園
  • 2025年5月13日
    ドゥルーズ入門
  • 2025年5月7日
  • 2025年5月6日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
  • 2025年5月6日
  • 2025年5月4日
  • 2025年5月4日
    虚構推理短編集 岩永琴子の純真
    漫画の原作。九郎さんの話が好き。琴子は人の心情も斟酌して語りを構築する。みたいな風に語られる事が多いけど、それにいまいち乗れないでいる。「雪女を斬る」は、琴子の提唱する現実的な解決と、妖怪変化の関わる解決と、更に一歩踏み込んだ展開が欲しいなと思ったものの、まあ尺的にそんなところでしょうか。小説で読むと下ネタがやかましく感じる。表紙の琴子をよく見るとおかしみを覚える。そんな表情する?
  • 2025年5月2日
    掟上今日子の保険証
    小粒まとめ。もっと真剣に書けるのでは?みたいな印象。今日子さんに久しぶりに会えたのが最も良い点かも
  • 2025年4月28日
    「探偵小説」の考古学
    「探偵小説」の考古学
  • 2025年4月28日
    悔い改めよ!ハーレム学園
    悔い改めよ!ハーレム学園
  • 2025年4月28日
    掟上今日子の保険証
    半分読む。不眠症は読んでる間は楽しかったけど、オチのズコー感は否めない。面白かったけど 親知らずは、こちらも単純だけどなるほど感。
  • 2025年4月25日
    掟上今日子の保険証
  • 2025年4月24日
    幸せな家族
    幸せな家族
  • 2025年4月24日
  • 2025年4月24日
    法治の獣
    法治の獣
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