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K.K.
@honnranu
致命的なネタバレは呟かないつもり。フィクション(小説では邦ミス新本格・変格。漫画は雑多に)を中心に、稀に専門・学術書を読む。児童書も好き。 好き👉はやみねかおる-西尾維新-京極夏彦-森博嗣-住野よる。講談社タイガ既刊全巻コンプリート
  • 2025年10月5日
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    誤記らしきものを発見。p.142では☿のマークが(金星)とある。p.82ではちゃんと水星 p.248とp.251で白羊宮と金牛宮がどちらも「黄道十二宮の第二星座」とある。 2017年11月初版第3刷
  • 2025年10月3日
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    時系列 十六世紀ー千々石直員(ちぢわなおかず)・ドンミカエルがビアンカカペルロと子を儲ける。p.9 明治三年ー降矢木鯉吉がドイツブラウンシュワイク普通医学校に留学。エクスター教区監督を誹謗。法術師ロナルドクインシィにより無罪放免(?)、金銭と引き換えに栄光の手、ウィチグス呪法典を入手。p.10-11 明治十七年ークロードディグズビィを派遣し神奈川県高座郡葭苅に館建設。p.12 明治十八年ー竣工四重奏招致?p.6,7,13。クロードディグズビィがヤンゴンで身を投げる?p.88 明治十九年二月九日ー東京新誌第四一三号でテレーズシニョレの死と大鳥文学博士が館を黒死館とあざける。p.12 明治二十一年ー八木沢博士と算哲博士が頭蓋鱗様部および顳顬窩畸形者の犯罪素質遺伝説で一年論争。p.13 明治二十三年ー降矢木算哲が館内部を大改修。p.13 明治二十九年ー伝次郎を神鳥みさほが殺害のち自殺。p.13 1901年二月ーハートフォード福音伝道者誌で四重奏の素性が掲載。p.17 明治三十五年ー筆子を嵐鯛十郎が絞殺のち縊死。津多子が三歳から主人。p.13 大正四年ー岩間富枝が降矢木旗太郎を身籠る。p.14 昭和十年くらい?ー去年の三月四日に四重奏帰化p.77。十日算哲魔術書を焼くp.71。 二週間ほど前に遺言状の言いp.158。四月二十六日算哲不審死p.14,79。田郷真斎が十分足らずのうちに第一発見。p.81 去年の暮ー一月ほど前に久我鎮子が未整理図書の中から黙示図を発見。p.67 昨日ー早朝押鐘津多子帰宅。p.49 七時から八時の間に甲冑と鎧武者が移動p.21。紙谷伸子とダンネベルグ夫人が口論p.71。 九時に神意審問の会でダンネベルグ夫人が卒倒p.31。易介が隣室で人影を目撃p.69。十一時まで眠るも、目覚め喉の渇きを訴えるp.50。 十一時降矢木旗太郎と紙谷伸子が部屋を訪れる。紙谷伸子がレモネードを毒味p.51。降矢木旗太郎がテレーズの額を外す。 十一時移行の出入りはなし。十一時半ごろ施錠p.32。易介が十分外出。ガラス片と水精ようねくれの紙を発見p.69-70。 十二時ごろ施錠p.51。青酸カリ入りのオレンジを食すかp.31。 十二時半ークリヴォフ夫人の部屋にジルフス侵入p.175。 朝八時の検死で死後八時間p.32。 久我鎮子と川那部易介は未明五時半に死亡確認p.32。 一月二十八日の朝ー支倉検事が法水に殺人の報を携え訪れる。p.6 十時半ー熊城が参考人として最後の聴取を紙谷伸子にし終わるところに法水・支倉到着。p.26,45 法水がダンネベルグ夫人の筆跡と思しきテレーズのメモを発見。p.37 十一時半古賀庄十郎が川那部易介を目撃p.105。 一時ー易介失踪p.45。古賀庄十郎が川那部易介を目撃p.106。 二時鐘鳴器鳴るp.106。四重奏クロードディグズビィを悼奏p.88。古賀庄十郎川那部易介の生存確認か、十分後手が冷えるp.106。 二時半ー屋敷捜索p.95。
  • 2025年10月3日
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    頻繁に確認する項目 希伯来語手写本猶太秘釈義法(神秘数理術としてのノタリク 、テムツの諸法)p.11,13 立法者p.27 ボードの法則p.45 海王星p.46アダムスp.102 登場人物の名前初出し&ルビ 法水(のりみず)p.6 麟太郎(りんたろう)p.7 降矢木(ふりやぎ)p.6 旗太郎(はたたろう)p.6 算哲(さんてつ)p.7鯉吉(こいきち)p.10 支倉(はぜくら)p.8 熊城(くましろ)p.12 伝次郎(ルビなし?)p.13 神鳥(かみとり)p.13 筆子(ふでこ)p.13 嵐鯛十郎(あらしたいじゅうろう)p.13 津多子(つたこ)p.14押鐘(おしかね)童吉(どうきち)p.155 岩間富枝(いわまとみえ)p.14 紙谷伸子(かみたにのぶこ)p.26 久我鎮子(くがしずこ)p.31 川那部易介(かわなべえきすけ)p.31 田郷(たごう)p.73真斎(しんさい)p.77 古賀庄十郎(こがしょうじゅうろう)p.105 乙骨(おとぼね)p.178耕安(こうあん)p.179
  • 2025年9月28日
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
    【「新青年」版】黒死館殺人事件
  • 2025年9月20日
    俺たち青春浪費中、魔法少女と世界を救う。
    随分長い間読み、ようやく読み終わる。同作者の雨城町デッドデッドが良かったので読む。男子大学生の悪ノリギャグと戦う魔法少女がメイン。コメディはところどころ笑ったものの、大部分の感想は「うるせえよ」である。内容は表紙から想像されるものと大きく変わらない。下品な下ネタは少ないので、そこだけが救いか。キャラの描写に光るところはあるものの、160ページくらいまでは退屈で全然読み進まず。総合するとつまらなかった。キャラクターが共通してる以外の特徴はないので、『君が笑うまで死ぬのをやめない』だけで良いかな。
  • 2025年9月19日
    美の進化
    美の進化
  • 2025年9月19日
    ある人殺しの物語 香水
    ある人殺しの物語 香水
  • 2025年9月19日
    青の数学
    青の数学
  • 2025年9月19日
    笑いと忘却の書
    笑いと忘却の書
  • 2025年9月19日
    木のぼり男爵
    木のぼり男爵
  • 2025年9月19日
    素粒子
    素粒子
  • 2025年9月19日
    競売ナンバー49の叫び
    競売ナンバー49の叫び
  • 2025年9月19日
    LAヴァイス
    LAヴァイス
  • 2025年9月11日
    蜜蜂と遠雷(上)
  • 2025年9月10日
    好きな食べ物がみつからない
  • 2025年8月30日
    桜底 警視庁異能処理班ミカヅチ
  • 2025年8月24日
    恋とそれとあと全部
    2020年代の風俗を記録したone of themの意味、あるいは読書経験の少ない人の初めて触れる物語になる意義はあろうけれど、突出した出来ではなかった。
  • 2025年8月21日
    H・P・ラヴクラフト
    H・P・ラヴクラフト
  • 2025年8月20日
    恋とそれとあと全部
  • 2025年8月19日
    虚構推理 逆襲と敗北の日
    表紙にshort storiesとある。無印『虚構推理』やsleeping murderと同じような長編「逆襲と敗北の日」だけで一冊成立しそうなものだけど、短編が併録されているので座りが悪いなと思います。「見たのは何か」虚構推理らしい一本。の日で岩永琴子の無謬性が桜川を殺すと指弾されていたけれど、その論理としては「死への道を掃き清め、彼を自殺へと導いた」から六花の行動をとめるのはどうか、という筋の方がどうか。九郎が何を考えているのか垣間見えたのが一番良かった。城平さんがシリーズの終わりをどう落ち着けるかの導線が見える。『純真』と並んで色恋沙汰の気が強く、いささか食傷。表紙のイラストが内容と関係ないように思えて少しおかしみを覚える。
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