さおり "自衛隊と憲法 第3版" 2026年10月3日

さおり
さおり
@prn990908
2026年10月3日
自衛隊と憲法 第3版
9条と13条が緊張関係にあること、そのなかで自衛隊を解釈するとはどういうことか、ということが知れてよかった。自衛隊について話すときに9条の視点ばかりから話されがちだけど、13条という視点からもその存在を見ることも大事なんだな〜と思った。あと自衛隊の明記の件(9条の改憲)に限らず、その論点で改憲するなら、こういう案のほうが良くない?みたいな提案もされていてそこも良いなと思った。 吉田茂の答弁が引用されているところがあって、それを読んでいて、ネガティブケイパビリティってこういうことだよな〜と思った。ネガティブケイパビリティ、雑に悪い言い方をするとこうお茶を濁すとかはぐらかすとかそういう一面もなくはないと思うんだけどそれは揉めごとをおこさないためだったり、事を大きくしないためのレトリックでもあって、そういうレトリックの使い方、あえてはっきりさせないということが目的であるならそれはそれでアリなんだよな…みたいなことを思う。あと緊急事態条項についての自民党の改憲草案が「内閣独裁権」とはっきり書かれていてよかった、9条が注目されがちだけど、ほんまはこっちをメッッッチャ警戒せんとあかんやんけと思った。 2015年の安保法制が当時もどこからも(与党が呼んだ憲法学者の先生からも!)「違憲だ」って言われてて、わたしの予想以上に言われててびっくりしたのと、こんな、四方八方からめちゃくちゃ違憲違憲言われてるものが通ってるんだったらまず改憲よりもこっちをちゃんと廃案にしたら?という気持ちになっちゃったな、いつかのデモでも、違憲な法律は10年経とうが20年経とうが違憲です、みたいなスピーチ(めちゃくちゃかっこよかった!)あったし… 自分のなかでごちゃごちゃしていたところが整理されてスッキリしてよかった、わたしは憲法変えないでほしいって思ってるし、これからも多分よっぽどのことがないとこの気持ちは変わらないと思ってるけど、改憲を主張する人の意見を、あの人は改憲派だから、みたいにして切り捨てるのだけはやめたいなと思う
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