ぐーぐー "噛みあわない会話と、ある過去..." 2026年10月4日

ぐーぐー
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@guuuma_
2026年10月4日
噛みあわない会話と、ある過去について (講談社文庫)
おもしろくて、止まらなくて一気に読んじゃった。 「パッとしない子」「早穂とゆかり」が特に心に残った。 これは、たしかに怪談だ。 私の両親は教員だし、私もいじめを受けたことがあるので、なんか、すごく、すごくよかった。 加害者はいつも覚えてなくて、何も考えてないんだよなって怒りを覚えるのと同時に、自分もそんな何も考えずに誰かに何かをしてしまってるだろうと思って、肝が冷える。 有名人だったり、人気者でみんなに好かれてて、みんなが大好きな人が、自分のことを嫌っている。理不尽に嫌われてるのかと思ったら、自分が加害者だった時の居た堪れなさと、心臓が痛くなる感じ、身に覚えがあって辛かった。 みんなから好かれてる人気者が嫌っているのだから、私ってすごく悪い奴なんじゃないかと思ったり。 みんな被害者になった時のことは考えるけど、加害者になった時のことはあまり考えない。 私は加害者になるほうが怖い。 この本はきっと今後も読み返す。 辻村深月作品をはじめて読んだけど、本当に良かったです。 他の作品も読んでみよう。
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