読書の春夏秋冬 "暇と退屈の倫理学" 2026年10月4日

暇と退屈の倫理学
いやー読み終えました。今年三冊目。あと三ヶ月で九冊読めば年始に立てた目標達成です。 初めてこんな哲学書を読了した自分にまずは驚いた。内容は自分にとってはとても興味深く、暇と退屈はそもそもどう違うのか、人はなぜ暇をするのか、人はいつから暇なのか、など暇と退屈についてあらゆる分野から多角的にアプローチしながらその正体について考察していく過程が読んでいて納得もすれば考えさせられもした。特に途中で引用されていたユクスキュルの環世界の概念が面白かったので後日友達に自慢しようと思う。訓練をした上で人間であること、浪費を楽しみ、時に動物になる覚悟を持ちながら構えて生きることで僕の退屈も和らぐかもしれない。
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