六瓢(むびょう) "草枕" 2026年10月7日

草枕
草枕
夏目漱石
「草枕」最初から深くて中々先に進めない。そして途中でクスッと笑える。 芭蕉という男は枕元へ馬が尿するのをさえ、雅な事と見立てて発句した。 ↓これのことですね。 "のみしらみ 馬の尿(しと)する 枕もと" 世間話もある程度以上に立ち入ると、浮世の臭いが毛穴から染み込んで、垢で身体が重くなる。 ってすごい表現だな〜と感心する。 草枕、なかなか進まない😫難解な部分とスラスラ読める部分がある。会話はスラスラ進むけど、思考回路に落ち込むとややこしい。何度も読み込むとわかってくるのかも。それにしても、難しい言葉が続く。 「私が身を投げて浮いているところを――苦しんで浮いてるところじゃないんです――やすやすと往生して浮いているところを――奇麗な画にかいて下さい」 なんて言われたらねぇ。 それってオフィーリアじゃん! やっと読み終わった!あ〜面白かった。 でも、理解度に不安がある。 もう一回読みたい。今度は紙の本で。 山陽は頼山陽のことね。 物徂徠は荻生徂徠のことね。 敷島はタバコね。 乙鳥(つばくろ)はツバメね。 あと、藤村子は藤村操。華厳滝で投身、、、(巖頭の吟を遺して、、、)
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved