みずのなか "東京都同情塔" 2026年10月4日

東京都同情塔
東京都同情塔
九段理江
いたいいたいいたい。刺すような痛みを感じる作品だった。人は人に同情するし、同情が故の愛もあるのかもしれないけれど、私には分からない。 「私を犯罪者にしたのは、私だけなんですか?」というセリフが酷く心に残った。犯罪を肯定するわけではないけれど、生まれた環境は選べないわけで、それって平等ではない気がする。 「たくさんのものを失う未来が見えていたが勇気を出すべき場面だと思ったからそうした。」 →このくらい自分への賭けが出来るっていいな。
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