
雛森
@hinamori
2026年10月4日
5A73
詠坂雄二
買った
読んでる
audible
小説
推理小説
聞いてる
八章まで。
これさ、警察パート、いる?
まず、「変な事件を解くには組織から外れた変な人を当たらせる」という手垢まみれなパターン。
その変な人コンビもペラッペラのステレオタイプだし、警察内部も偉いさんはこう、中間管理職はこうと決まりきった記号のキャラしかいない。
それでも謎解きパートで必要なのかと我慢していたが、ロジカルに説明できる推理物ではなくなっていきそうな雰囲気が漂い始めて、読み進める意味があるのかと呆然としている。
自殺者パートはそれなりに面白いんだから、いっそのこと「自殺者を調べていくと次第に恐ろしいことがわかってきた」みたいなモキュメンタリーホラーにした方がマシだったのでは?
自殺者はみんな、いろんな側面を持った一人の人間としてちゃんと描かれているのに、なぜ警察関係者は見事なまでにありきたりな役割でしか描かれないのか。
……もしかして、そこにメタ的な仕掛けがあるのだろうか。

