
Kaori
@Kaori_behappy
2026年10月4日

湾
宮本輝
読んでる
@ カフェ
いますぐ舞鶴湾へ行きたい気持ち。
まだ物語の最初の方だけれど、情景が目に浮かぶようで、読みながら時々遠くに目をやって、物語に出てくる夏の湾の景色を想像する。
この小説はどういうお話なんだっけ?と、なんの前情報も持たずに読み始めたので、本の表紙の帯を見た(お借りした本で、はじめからブックカバーがかかっていた)。
『湾』というタイトルと宮本輝さんのお名前が、銀色の少し凹凸のある文字で表紙に刷ってあって、湾の穏やかで静かで明るい絵が描かれた素敵な表紙だった。
「幸福な風景と美しい出来事しか書かない。それはどんな小説世界をつくるだろうか。」という著者のメッセージが帯に書かれている。
そうか、そういう物語なんだねと、少し安心しながら先を読む。
一気に読んでしまいたい気持ちと、じっくり味わいながら読みたい気持ちの両方がある。




