
白U
@sayonara_yu-rei
2026年10月4日
ラテンアメリカ怪談集
ホルヘ・ルイス・ボルヘス,
鼓直
読み終わった
印象に残ったものをいくつか
・「ポルフィリア・ベルナルの日記」
シルビナ・オカンポ
家庭教師(女)が超常的な力を持つ女生徒に愛される話。日記形式が恐怖を煽る。
・「吸血鬼」 マヌエル・ムヒカ=ライネス
この本の中で一番コミカルで読みやすくわかりやすい。ボルヘスと並ぶアルゼンチンの作家らしい。
読んでて笑ってしまうシーンも多かった。
・「断頭遊戯」 ホセ・レセマ=リマ
不思議な話。何が起こっているのか分からないまま強引に物語が進むのが面白かった。
・「波と暮らして」 オクタビオ・パス
波と恋人になった若者の話。短いけれど幻想的な異種恋愛。この本の中で一番好きかもしれない。
・「ジャカランダ」 フリオ・ラモン・リベイロ
これも恋愛もの。結末はどう捉えればいいのか、まだ考え中