ドラゴンきつつき
@dragonkitsutsuki
2026年10月4日

そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティー
読み終わった
古典的名作
遺体の確認を一人しかしていないことに微かなひっかかりがあったが、それが犯人の決め手になるとまでは思わなかった。加えて10人が呼び出された理由に関しても、よくよく考えると伏線だったわけだ。微かな違和感が結び付いて、確実な犯人が形作られていくという構成は、今でこそ当然なのかもしれないし、ある種、定番とも言える形なのかもしれないが、100年近く昔の作品で、これ程の完成度は類をみないだろう。名作。
