
すべての本読み読み委員会
@nadare
2025年4月10日

他者の苦痛へのまなざし
スーザン・ソンタグ,
北条文緒
読み終わった
世界中の悲惨な出来事に気軽にアクセスできるようになって、私たちの意識はどう変化したのか? 目を背けたかったら画面を閉じればいい。そんな現実とどう向き合っていくべきか。見ないようにしている人は冷たい人? 胸が痛まなかったらおかしい?/ そのような本🥭 長らく心の積読だったが図書館の棚でイエローが眩しくて、今だなと思って読んだ🍋
「人間が他の人間にたいして陰惨な残虐行為をどこまで犯しかねないかという証拠を前にするたびに、幻滅を感じる(あるいは信じようとしない)人間は、道徳的・心理的に成人と言えない。」
つまり、パワハラ?またまた大袈裟だな←この思考はガキイズムと、そういう解釈でよろしいのでしょうか。






