Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
すべての本読み読み委員会
すべての本読み読み委員会
@nadare
  • 2025年5月25日
    幽玄F
    幽玄F
    思わず有給の残り日数確認してしまった。そのくらい面白かった。ある一定期親密であり、人生に登場し続けるんだろうなと思った人でも、ふとした何かで離れたりする。しかし不思議なことに、流星のごとく現れる人が確かにいて、そのままずっと、流れずに収まることがある。マジで・・・・マジで素晴らしかった。本当にありがたい😭 追記。そうだ、丁度これを読んでいる間愛知県で航空自衛隊の墜落事故があった。深く思いを馳せて、お悔やみ申し上げます。辛い決断があったんだろう。
  • 2025年5月24日
    山椒魚改版
    山椒魚改版
    キッチンタイムで朗読視聴。せつな😭なみだ😭とか思ってたら唐突に動画切り替わって「えおわり!?」てリアルデカい声出た🥹 / もう少し熟考したく、原本調達しよう。
  • 2025年5月21日
    サンショウウオの四十九日
    いいね。二度読みで深みが増した。一つの肉体に二人がいるという設定から、主語の面白さが光る😮‍💨 例えば「私が石を池に投げてみたくなって、握り飯くらいの石を投げ込んだ。」p.134 ←読み手は「私」が杏•瞬どちらを指すのか常に把握する必要がある。日本語は" I "がなくても通じてしまうから、主語に重さを乗せられるこのテーマはいいなあと思った🎢✨/ その昔、井の頭公園のちいこい水生園でサンショウウオに触りまくれたんだけどあれは今どうなっとるんけ。餌もやれたの。
  • 2025年5月19日
    山學ノオト
    山學ノオト
    🪵 読み進めながら(全然東京に"来ない"んだなあ〜)と思ってしまった。気付いてハッとした。囚われてるなあ…🫥 /親戚と「身体の障害とは違い、心の障害は目に見えないからね」と会話するシーン。青木さんはその後「本当に身体の障害は目に見えないのか?足を引き摺る人がいたとき、関節の可動域は当人以外把握できないのに」と振り返るわけだけど非常に素晴らしく、重要な指摘だと感じる。たまたま読書会の課題図書とも通ずるところがあり、これがまさに❣️セレンディピティ😭❣️だから読書はやめられないのだ•••
  • 2025年5月18日
    山椒魚戦争
    山椒魚戦争
    サンショウウオvs人類はやばい。どうしよう!? 鰓… 鰓あたり狙う?
  • 2025年5月15日
    みらいめがね2 苦手科目は「人生」です
    みらいめがね2 苦手科目は「人生」です
    チキさんが南部さんのこと「友人」って書いてたのと(同僚じゃないんだ…)趣味でコウペンちゃんのぬいぐるみを集めているという話がバリよかった😭 ヨシタケシンスケさんのエッセイ漫画も愛らしく、お子やおじのお腹が、あんころもちみたいにぼてっと描かれてるの見ると… 和み😭❗️❗️
  • 2025年5月13日
    メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語
    少しでも歯車がずれたら終わりという危うさがあった。体力レベチ。/ 色々と考えてしまい記録をつけるのが遅くなった。私にもずっと、絶対行くべき場所があって、そこは「今いる場所」ではないという感覚がある。 『アルケミスト』が積読リストイン ʕ•ﻌ•ʔฅ🩵
  • 2025年5月11日
    情状酌量
    情状酌量
    🪿 作り置き用にする蒸し鶏をほぐす時間で1冊読めるじゃんとなってyoutubeで聴いた(?) / 息子が事件を犯したかもしれないとなった時、同姓同名の誰かなのねとなるシーンのリアリティ。距離感は異なれど、世の「犯人」には必ず父が、また母がいるという事実が濃く浮かび上がる。 楽しいからAudibleもう一回登録してもいいなあ🪐✨ ささみは4本ほぐせました。
  • 2025年5月8日
    新潮 2025年 3月号
    ⚫︎中西智佐乃『橘の家』読了。おも……… おもおもおもしれ〜〜〜😭🎉💪✨ まず庭に切ってはならない木がある、という設定から大優勝… 「人を生み、育てる」という行為の中、主体であるはずの女性がいつだって「受け身」に回るのはなぜだろう。最低人数2人からはじまる子孫繁栄に対して、”結局最後に気張るのは女性”の風潮、ありませんか。そもそも出産という行為自体、なんだか背反してませんか?「身体のタイムリミット」←確実性あり。「妊娠」←偶然性に準拠。お〜かしいだろ❗️❗️(AIボイス) これから面白過ぎて歩きながら読んだ本には金次郎のタグをつけることにしました。
  • 2025年5月6日
    じゃむパンの日
    赤染さんと一緒に仕事がしたかったな。お昼、一緒にランチとか行きたかった。 「わたしは給湯室に行く。わたしは誰か。わたしは給湯室のドアを開ける。わたしはここの新妻です。」p.10
  • 2025年5月4日
    あの公園のベンチには、なぜ仕切りがあるのか?
    あの時助けてくれた軒下や木陰やフリースペースのこと忘れられない。だから許せないことがたくさんある。
  • 2025年4月30日
    それは誠
    それは誠
    「読み終わった」のタグをつけるべく十字ボタンを押すはいいけど、臓器が甘く縮み苦しくなって、アプリを閉じたりして、もじもじして今日になった。乗代雄介を読んだ後の、この気持ちだけを表す日本語があったらいいのに。
  • 2025年4月29日
    メイドの手帖 最低賃金でトイレを掃除し「書くこと」で自らを救ったシングルマザーの物語
    GW用に調達🌿✔︎ ゴールデンにかけてテーマを「金」とし、ここに辿り着くのは私らしいなと思いました。ちなみにガーシーのルポタージュと迷ったりもしました。
  • 2025年4月29日
    改元
    改元
    読了後この気持ちはなんだろうと思ったが… ソアリンに乗った後に近い🪂(ディズニーの)あれ? 今私どこにいた?という錯乱がある。マジックリアリズム的手法と称されており納得。/ 地味〜に今回の三島由紀夫賞候補作マラソン中…💭3/5で折り返し。風船だけ読めるかわからない。
  • 2025年4月27日
    iPod特許侵害訴訟 アップルから3.3億円を勝ち取った個人発明家
    誰も登録してない!鍵開け🌸(オタ)/ 仕事の勉強として読んだ。iPod真ん中のドーナツ部分(クイックホール)の特許についてAppleと喧嘩した話。専門用語がわかりやすくて助かる。でも結局、勝ったようで勝ってない…😔 高額な負担費用の中、一番痛手なのは「印刷代」という話がありやりたい申請を全部やると億の世界だそうだ。(これで申請できなかった部分があるから、3.3億「しか」取れなかった。)すみません。両面印刷がんばります✊
  • 2025年4月24日
    新潮 2024年12月号
    ⚫︎小池水音『あなたの名』読了。「あの時こうだったよね」と過去の出来事をなぞる行為は、思い出を再度編み直すことなんだな🧶 そんなに仰々しいことではなくて、例えば楽しい時間を過ごした友人と翌日再会し「昨日は楽しかったね」「本当だね」と話す。それだけで思い出に綺麗なベールがかかる。尊重でもあると思う。/ メモ→終末医療のケア・対話についての本探す。
  • 2025年4月22日
    Chatter(チャッター)
    Chatter(チャッター)
    流星のごとく2025年ベスト1冊目が出た🌃 頭の中に響くひとりごと(チャッター)を肯定し、それはおかしなことではないと言い切ってくれることの、ありがたさ。チャッターに向き合うための具体的な対策から、精神的な秩序を得るためにはどのような環境を用意すべきか。立体感ある構成が好ましく、全てにきちんとエビデンスがついている。(エビデンス厨、すまない😅✋)しかし一番感動したのは"チャッターに苦しむ人々"にどういうアプローチで支援できるか、の部分。周りにも自分を思わず責めてしまう人、自責の念にかられて自分を傷つけてしまう人がいらして。私が支援の知識をつけたら、あなたのこと少しでも助けられるかな?って考えたら、それだけでこの本に出会えて良かったと思った。そんなこと烏滸がましい?😭 本書内では上記のようなサポートを「目に見えない支援」と称している。私が本当に大切にしたいのは「見える支援」じゃなくて「見えない支援」「見せない支援」。そのための人生がいいと強く思って、今日は記念日でいいです。
  • 2025年4月21日
    読書会という幸福
    何かを通して得た感想や意見には、その人の人生が反映されている。だからこそ声は踏んではならず、発言者に対する敬意を忘れてはいけないのだ。読書会は今社会に必要不可欠な「ケア」だと思うし、私はずっとこういう"何か"を通したケアに興味があるな…🥲 読みたい本増えすぎてウズウズした。/ それにしても新書サイコー❗️岩波新書の赤、人生で一番好きな赤です❗️🪭✨
  • 2025年4月19日
    人生を変えた本と本屋さん
    人生を変えた本と本屋さん
    多角的に本を選定したい時によく開く辞書代わりの一冊。キュートな装丁に反して内容がゴツく情報量が多い。邦訳されていない本も普通に載っているのがいとおかし。/ ⛵️夏休みの課題図書を選定中… 骨太な書物を、二人三脚で誰かと読みたい!
  • 2025年4月17日
    光のそこで白くねむる
    残業して名代箱根そばで温かいかけそば+単品わかめ。すみっこで静かに食べてから最後まで読み切った。仕事しんどくて。でもこの本を開いてる時ずっと私は一人だった。一人にしてくれてすごくありがとう。
読み込み中...