
ぐーぐー
@guuuma_
2026年10月5日
水たまりで息をする
高瀬隼子
読んでる
「もう絶対に嫌だ。この世にままごとみたいな生活がひとつでもあると思っているような人と話をするのは。生きていくのが大変じゃない人なんて一人だっていないと、気付いていない人と関わるのは。」p.86
「何かが狂ってこうなっているのだとしても、彼がぶるぶる手足を揺らして笑っていられるなら、それでいい。」p.100
「雨が強くなったって、濡れたって別に気にしない人なのだから、もうすこし川にいればよかった。それ、ハコベっていうんだよ。そう教えてあげたら、夫はきっと喜んだだろうと思うのに、言ってあげられなかった。」p.103
「川へ行くと連絡してきた時、もし彼女が止めていたら、夫は呼吸ができなくなっただろうか。」p.110
「なんも大事にされとらんでも、生きていけるもんじゃねぇ。」p.140