ebm "けんぐゎい" 2026年10月4日

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@8404
2026年10月4日
けんぐゎい
けんぐゎい
朝倉かすみ
聞くように読んだ。(地の文よりも、途中口上になるところに読みにくい部分があったけれど、聞くように、聞き流すように、読んだ)1回帰宅途中の電車で読んでいたら乗り過ごしてしまった。 視点人物のふゆがどんな見た目なのかというのは読んでいる分には四六時中意識されるものではないから、小説として読むというのはたぶんちょうどいい距離感なんじゃないかなと感じた。 やばの人があまりにもやばだから印象引きずられるけど、おじとか、まあちょっとヒビがあるが重右衛門とか、ちゅう太やヒデさんといった悪くはない男もいる世界で、ふゆのつくった場所で寄り合って生きていく「けんぐゎい」の女たちというのがよかった。でも、おじは見込みのあるほうにしか教育を受けさせていなくて、できた人ではなくても教育が役立つこともあるのに、というのはりよの怒りで気付いた。ほのさんはどうなったんだろう。 友子だったり双子だったり、「おまえは私」だったり、繰り返されるモチーフが気になった
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