
藤間あわい
@awai_moji
2026年10月6日
あなたとわたしの短歌教室
服部真里子
読み終わった
誰かを救えないのなら、短歌は無意味なものでしょうか。生きていくのに必ずしも必要でないなら、短歌を作ってはいけないのでしょうか。私は、そんなことはないと思います。なぜなら、私たちが罪悪感に苦しんでも、誰かの苦しみを救うことにはならないからです。そして、私たちが楽しむことには、誰かの苦しみを救うのと同じくらい、価値があるからです。
この引用部分が特に心に響いた。短歌の技法を伝えるのはもちろん、筆者の伝えたいことやメッセージがたっぷりと含まれていてこの本は短歌の「技術書」にとどまらずタイトルの通りの「短歌教室」だなと思った。レッスンの中でも3日目の「実景+つぶやきで短歌を作ろう」と5日目の「折句で短歌を作ろう」が私にとっては学びになった。今度は自分も課題に挑戦しながら読み返したい。
