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藤間あわい
藤間あわい
藤間あわい
@awai_moji
Twitter:@awai_moji 短歌を詠み、小説を書いています。持病の影響でたくさんは読めませんが、ずっと読書が好きです。
  • 2025年8月26日
    カフネ
    カフネ
    他人のことを100%理解できることはない。それでも理解したいと手を伸ばし、傍らにいることを選ぶことを、私は愛だと思うしその仕草がカフネなんだと思った。
  • 2025年8月18日
    つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本
    noteである方がおすすめしているのを見て購入した。嫉妬に飲み込まれそうなたびにこの本を読んでは少し落ち着いている。この本に記されているワークはきっととても効果的なのだろうが、今の私ではワークに取りくむことすら嫌悪感があってなかなか前に進めていない。自分軸を確立し、他人の評価を素直に受け取ること、簡単なようですごく難しいなと思う。
  • 2025年8月11日
    傷を愛せるか 増補新版
    初めての感覚だった。これはまさに今の自分に「必要」な文章だと感じるのは。 お医者さんというと、社会的地位の高いなんでもできるスペシャリストのように感じる。けれども、決してなんでもできるわけではなく、そこには葛藤や戸惑い、無力感がある。そんなあたりまえと思えるようなことを、この本はしみじみと語ってくれる。 この本を読んでいると、今は傷を愛せずどこか見ないふりをしてしまう私も、いつか傷を愛し傷と共に生きることができるような、そんな気がした。
  • 2025年8月11日
    ブレス(7)
    ブレス(7)
    園山ゆきの先生の『ブレス』が、好きだ。 Twitterで初めてこの話を拝読した時、絵の放つ凄まじいエネルギーに圧倒された。白黒の中でこんなにも光を放つ絵を見たのは、初めてだった。 そして『ブレス』が素晴らしいのは絵柄だけでなく、言葉もだ。一つ一つの言葉が丁寧に、大切に紡がれていていつも勇気をもらえる。いつも読後は感動で泣いている。いっとう大切なことを『ブレス』は教えてくれる。 今回のお話も素晴らしく素敵で、続きがとても楽しみになった。焦がれるほどに眩い物語の行く末を、今はただ心から楽しみにしている。
  • 2025年8月8日
    メダリスト(13)
    メダリスト(13)
    『メダリスト』の、子供が子供のままいられるように心を砕く大人たちが大好きだ。子供と大人は地続きで、大人はたくさんの傷を抱えてそれでも生きている。そんな傷だらけの大人が、子供を守るために、子供が子供らしく生きられるように必死で生きる姿を、私は美しいと思う。
  • 2025年8月8日
    メダリスト(12)
    メダリスト(12)
  • 2025年8月8日
    メダリスト(11)
    メダリスト(11)
  • 2025年8月8日
    メダリスト(10)
    メダリスト(10)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(9)
    メダリスト(9)
    いのりさんの成長に、心が打たれた。メダリストのどれだけ成長しようがとんでもない奇跡を起こそうがあなたはあなたのまま、地続きのあなただと言い切ってくれるところが大好きだなと思う。まだ、物語は続く。
  • 2025年8月7日
    メダリスト(8)
    メダリスト(8)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(7)
    メダリスト(7)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(6)
    メダリスト(6)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(5)
    メダリスト(5)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(4)
    メダリスト(4)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(3)
    メダリスト(3)
  • 2025年8月7日
    メダリスト(2)
    メダリスト(2)
  • 2025年6月20日
    ハーモニー新版
    映画のキャストに釣られてハーモニーを初めて読んだ中学生のころの記憶は朧げで、失礼にもSFの中では読みやすい文章だなと思ったこととミァハの悲惨な過去が脳裏にあった。あと、「良いものを読んだ」という感動も。 大人になった今読み返して、伊藤計劃さんの書くことを、考えることを諦めなかった文章に励まされた。伊藤計劃さんの小説は読む上でたくさん考えることを要求されるけれど、同時に考えられることへの喜びのようなものも教えてくれるような気がする。 章末の一人称のお話も好きだ。一人称についての部分は、私が小説を書く上での指標にもなっている。 気軽には読めない作品だが、またいつか必ず読み返したい、そう思った。
  • 2025年6月16日
    太陽帆船
    太陽帆船
    人生が長過ぎるより容赦なく君の不在が有り余ってる 今日心に響いたのはこの歌だった。何度も読み返しているのに、読むたびに何度だって新鮮な感動を味わわせてくれる『太陽帆船』という歌集が大好きだ。
  • 2025年6月10日
    悪友
    悪友
    祝福を 花野にいるということは去るときすらも花を踏むこと Twitterでみかけた紹介文に心惹かれて拝読した。章のなかだと「虹を」が一番好きだ。生死にまつわる榊原さんのまなざしが心地よかった。
  • 2025年6月8日
    本なら売るほど 1
    読書が好きなつもりでいたけれど、この世にはまだまだ私の知らない本が山のようにあって、そしてその本一冊一冊に物語が詰まっていると思うと、素敵なロマンを感じた。本が好きな人とそうではない人が本を通じてひとときの交流を持つ、それが良い出会いでも悪い出会いでも本によってきっかけが生まれることが良いな……と思った。
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