
彩
@aya_toto
2026年10月5日

ある婦人の肖像 下 (岩波文庫 赤 313-7)
ヘンリー・ジェイムズ
読み終わった
最高の読書体験だった…。
明け方まで続くイザベルの見事な内省
パンジーの予想を超えてくる達観した視線、
愚かだと思い込んでいた義姉から明かされる秘密、
最愛の従兄弟との決別とそれに続くキャスパーの告白
すべてが絡まってオープンエンディングに向かう、その過程が、もう見事すぎて言葉にならない。
そして、やっぱり大好きです、キャスパー!
いいひと過ぎだよぅ。
何で報われないのか本当に謎。
ずっと彼のことを考えて、またこの作品に戻ってきたい。



