森 "灰と家" 2026年10月8日
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@mori16
2026年10月8日
灰と家
鈴木一平
ちょっと開いた
心に残る一節
昨日寝る前に少し見たら頭の中がしずかになって早く寝つけた。 「山に置いてきて、それでも体とおもえるものを 信じるだけで、いいとおもった」 閉じるまでの空を標本にする、重なる二枚の山のあいだを 町におりたあとも大切にする、それは 日差しの木の足もとに、置いてきたはずの足あとが じっと目の行き場になって 西にたおれて、朝日を浴びたポストが まっ白だった P43
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