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@FELTz75
2026年10月9日

汝、星のごとく
Audible Studios,
凪良ゆう,
志村倫生,
柚木尚子
読み終わった
かつて読んだ
audible
映画になるので再読。
前回はうっすい感想しか残してなかったけど、なんであのときは引っ掛からなかったの?ってくらいの共感ポイントがあるじゃないか。
自分の手綱は自分で握る。
自分を縛る鎖は自分で選ぶ。
これこそ、自分が社会を泳ぐ中で方向性を決める指針にしていることじゃないか。
自分の行動原理が言語化されていて痺れた。
だからこそ、自分で選んでない鎖に縛られている人を助けたいと思うし、人の手綱を勝手に取り替えようとしている言動をみて怒りを感じるのだ。
若くして成功しても、縛られた鎖から逃れられない櫂。
苦しい中でも自分の手綱を手離さないロールモデルが東京にはいたのに。
自分の手綱を手放さざるを得ない日常の中でも、指針を示し寄り添って支え合う人が現れたことで、かろうじて持ち続けた一本を手繰り寄せ、自分の人生を歩めるようになった暁海。
人を支える営みのあり方について、よくよく考え直さないとな、と思わされた。
同じ社会を、同じように見ていても、こんなアウトプットができるのか、と打ちひしがれもした。


