
松田茉莉
@cotomato
2026年10月10日
アンソロジー 引っ越し
大和書房編集部,
阿川佐和子他
読み終わった
借りてきた
図書館本。
後付を見れば
今年の三月に
出版ということで
意外と新しい。
引越しをテーマとした
アンソロジーで
日本人作家に限定は
されているけれど、
コミックエッセイもあり、
ペットにまつわる引越しやら
教科書に載る文豪の
エピソードなど。
各章ごとに趣きも異なり
作家のバランスも絶妙。
書き手が女性であるか、
男性であるか、
それだけで引越しの
重要となる視点も異なり、
人名が出てくると
女性の目線だと
少し馴れ馴れしさ、
男性だと疎ましさみたいなものを
感じるのもまた興味深い。
引越し屋を探すのも
アパマンショップや
タウンワークなり
連絡や情報を得るもの、
それこそ手押し車も
出てきたような。
引越し。時代性も感じつつ
居を移る、それ自体は
何も変わらない。
面白く気分転換になった一冊。

