
ムジカペッコリーノ
@musica130
2026年10月11日
チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ
スティーヴン・キング,
安野玲,
高山真由美
読み終わった
老人と少年パートがあまりに良すぎて、老人死亡後の話に興味が持てるかどうかと思っていたが(『フェアリーテイル』がちょっとそんな感じだったので)、ちゃんと面白かった。主人公が欲望にだらしない性格だったら大変なことになっていたと思われる。
なんでこっちが表題作なんだろうと思いながら読み進めていた表題作も、なるほど表題作となる価値あり。静かな悲しみを抱く美しい話だった。コニー・ウィリスの『航路』を思い出したりした。これが最後のシナプス花火。

