
ひだお
@hida_2003
2026年10月5日

永遠の記憶
東野圭吾
読み終わった
好きな作家の遺作なので大事に読みたい気持ちがありつつも、流石の読みやすさですいすい読めてしまって嬉しいやら寂しいやら。
作中に終活という単語が出てきて、東野圭吾がどんな思いでこの作品を書いたか考えると、胸にくるものがあった。
第一部が内海メインのストーリーになっていたのも、湯川や草薙から次の世代にバトンが渡りつつあることを感じさせられた。
第二部は「容疑者Xの献身」のエピローグ的な雰囲気があって、あの作品がガリレオシリーズの大きなターニングポイントなんだと、改めて思った。
これが最後なのは悲しいけど、作品を通して作者の面影をいつでも感じられるのが小説の良さだと思うので、これからも遺してくれた作品を読み続けたい。
今まで本当にありがとうございました。




