
Miyuki
@miyuki_i
2026年10月11日
劇場という名の星座
小川洋子
読み終わった
帝国劇場を愛する観客や、案内係などの裏方を描いた連作短編集
どれもいい話だったけど、小川洋子さんらしさが薄かったかな
死の香りが漂う幻想的で静かな美しい雰囲気が小川洋子さんの魅力だと思うのだけど、この作品は作者を聞かずに読んだら小川洋子さんのものとわからなかったかも知れない
加納朋子さんの作品のようなほのぼのと心温まる感じ
きっと小川洋子さん自身が演劇が大好きで、取材をしっかりして書いたのかな
その分「現実」を描いた感じがして、小川洋子さんの世界に浸れなかった
