くり "河童/或阿呆の一生改版" 2026年10月16日
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@maple0309
2026年10月16日
河童/或阿呆の一生改版
芥川龍之介
読み終わった
芥川龍之介の最晩年の作品。正直に言って鬱期に読むものじゃなかった。 「蜃気楼」や「或阿呆の一生」は作者の鬱々とした気分とともに文学作品としての美しさを感じた。 「河童」は風刺として面白かったが、肉のくだりは悪趣味に感じたかな… この本の小説はどれも厭世と希死念慮に襲われている人に影響を与えそうだ。特に「歯車」は死の予感に囚われている末期の精神状態を克明に描き出していて、とても恐ろしくなった。
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