
gato
@wonderword
2026年10月17日
言語が違えば、世界も違って見えるわけ
ガイ・ドイッチャー,
今井むつみ,
椋田直子
かつて読んだ
ふと思い出した
『月刊みんぱく 7月号 青の人類』を読んで思いだした。
そういえばこの本も『オデュッセイア』の「葡萄酒色の海」に言及しているんだけど、今読んでいるウルフの『To the Lighthouse』では紫が花のいろ、果物のいろ、そして海のいろとしてくり返し現れる。そして画家のリリーがキャンバスに描き込んだラムジー夫人も紫いろ。
もうひとつ印象的にでてくるのは黄色で、こちらは梨、懐中時計、月、そして海に差す灯台の光。ラムジー夫人は海を眺めながら光の指が直接脳を愛撫するように感じ、テーブルに盛られた葡萄の紫と梨の黄色のコントラストに目を奪われる。




