休符 "水車館の殺人 <新装改訂版>" 2026年10月17日

水車館の殺人 <新装改訂版>
“水車館の殺人”読了 “館シリーズ”二作目の作品です 綾辻行人先生があとがきで 「真相を直感に頼ることなく推理し尽くすのは 云うほど容易ではないはず」と 仰っているように、犯人自体を当てるのは そう難しくはないかもしれません けれど、事細かにつくり込まれ練り上げられた 物語とトリック そして過去と現在を交互に行き交う非常に 映像的な構成など 読んでいて退屈する暇など微塵も感じない 極上の“本格探偵小説”でした 前作と比べて水車館という一つの舞台で 物語が進行するので、舞台の切り替わりで 混乱することもなく推理に集中することが できたので個人的には今作の方が 好みでした そして、解決編が終わったあとに描かれる “幻影群像”という絵画の謎 その絵画に描写された真実が明らかになった とき、僕は思わず 「えぇ....そんな....マジですか....?」と 寒気を感じながらひとりごつ・・・ 解説の有栖川有栖先生の言葉も 綾辻先生や同世代の”新本格“と言われた 戦友たちへの熱い想いに溢れていて とても良かったです 気持ちはもう “館シリーズ”完全読破に向いています 何年かかろうとも必ず成し遂げるぞー!
はるやん
はるやん
@haruyandayo4649
迷路館やばいですよ ぜひ読んで欲しいです
休符
休符
@kyuufu_wa_yasumanai
はるやんさん はじめまして! そうですよね〜 来月は別のミステリ作家さんの小説を 読むつもりでいたんですが、水車館を読んだら迷路館に進みたくなってしまいましたw 迷路館は館シリーズの中でもかなり評判良いですもんね〜
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