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@ym
2026年10月12日
考察する若者たち
三宅香帆
読み終わった
面白かった。
特に第5章「やりがいから成長へ」は、分かる〜〜〜となりながら読んだ。
「この職場で仕事を続けていたら、転職できなくなっていくのではないか。同世代と比べて差をつけられているのではないか。この不安こそが、「成長」を求めた転職に追い立てる。」
「報われた証が残っていないと、成長や安定という数値で見せてくれないと、不安になってしまう」
この部分は1番納得しながら読んだ。
思えば私も同じような理由で転職している。
このままだと社会人として腐りそう、成長のために頑張ってみても報われない(会社の規模や構造的に評価も査定も上がらない、上げられない)から、前職を辞めた。
やりがいのようなものはあったけれど、それよりも結果として報われたかった。
常に他人と比較するのは辛いけれど、それでも横並びでいたい。
社会人7年目として相応しい給料、仕事内容、ちょうどいい責任感で働きたい。
まだまだこの思想から抜け出せそうにはないけれど、
せめて小説や映画、舞台を観た時は、正解ではなく
自分の固有性を見つけて、自分なりの言葉で作品を語りたい。