noripiii "目的への抵抗―シリーズ哲学講..." 2025年4月13日

目的への抵抗―シリーズ哲学講話―(新潮新書)
哲学の役割-コロナ危機と民主主義、っていう章の名前がわかりやすい。アガンベンの哲学者としての仕事と、メルケルさんの政治家としての仕事っていう角度で見てるの面白い。そしてコロナ禍の移動の制限を行政と立法のバランスが崩れた場面として捉えたことがなかったから、ひたすら唸る。
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