
うね
@unekotomina
2026年10月28日

ドミノ (角川文庫)
恩田陸
読み終わった
ラストスパートの没入感すごかった〜!
途中エンターテインメントすぎると思ったこともあったけど、最後のすさまじいスピード感で、一緒に駆け抜けた気持ち!!爽快!
テンションもスピード感もハイな物語。
ハイカロリーではないけどずっと何かが起きつづけてる。
東京駅周辺のあちこちで起きていることを「一方こちらは」形式でリズムよく展開されていて、これを書いてる今、群像劇だったと気づく…
監督の探している対象がなにかを推測して、場面場面でヒントが出てくるたびに、あれ?とかやっぱり!って思うのがたのしかった。
(結局、ハズレてた)
あと、紙袋の行方はこんがらがる。
「最高だよ、君たち!」という気持ちになったり、「あーぁ…」となったりして、軽やかに起伏する。
恩田陸さんの長編読了は2作目。『愚かな薔薇』との振り幅におどろいてるけど、どっちも好きだ。



