
ミヤウヂ ヨウ
@kameupaupa
2026年10月29日

読み終わった
本屋B&Bさんで開催された、平井靖史先生と古田徹也先生の対談イベントの見逃し配信を視聴するため拝読いたしました。サイン本付きのチケットを購入できたのは幸運でした。
ベルクソンの哲学は恥ずかしながら全くの素人でして、私にとっては本当にこれが「はじめてのベルクソン」でした。ちょうどNHK文化センターで開催されている野矢茂樹先生のゼミでも自由がテーマとなっているので、「タイミング的にこれも何かのご縁、自由について考える参考になるかも」と考えていたのですが、それ以上の刺激を受けることとなりました。
哲学はオーダーメイドスーツのように、それぞれの課題に合わせてかたちを変えていくものだ、というベルクソンの考えには目から鱗といいますか、「それでいいんだ!」と勇気づけていただけたように思います。ベルクソンのいう時間は平面ではなく立体、3Dなんですよね。脳内でベルクソンのいう図形をグルグル回転させていたら、なんだか読んでいて楽しくなってしまいました。笑
また、途中でベルクソンがスピノザを例えに出している箇所があり、ちょっとした繋がりでも嬉しく感じてしまいました。
時間の考え方について、自分が捉えていた見方とは異なる視点に気づかせてもらえた一冊です。
見逃し配信視聴後、再度読み直したいと思います!