はじめてのベルクソン 時間をひらく哲学

53件の記録
むよむよむよ@ajtdmw2583902026年9月23日読み終わったベルクソンはわかりやすい、と勧めていただいたので ものすごく柔らかく優しく書いてあるはずなのに難しかった でも読んでて楽しかったからヨシ あとがきでも「ベルクソンはうなぎのようなもの」って書いてあったし 紙で買ってよかった
浸る@rattatatatat2026年9月21日読了未来がわからないのは、私たちの知識が足りないからだけではない。未来そのものが、まだ完全には決まっていないからなのでないか。 5年後の自分が、何を面白いと思い、誰と関わり、何を大切にし、現在の自分をどう振り返っているのかは、まだ創造されていない。 だから未来が開かれているというのは、「AかBかCか、好きなものを選べる」という意味以上に、現在の自分にはまだA、B、Cと名づけることすらできない現実と自分が、時間の中から生まれてくる余地があるということだ。 時間に仕事をさせよう。未来を先取りして決めつけない。予定を立てることは必要だけど、その予定表の外側に、時間が何かを創造する余地をちゃんと残しておくこと。知能はすぐ結果を求めたり、先取りして計算してしまうけど、現実には現実の時間があると認めること。時間を尊重すること。 未来は、まだ見えていない場所ではない。まだ存在していないものが生まれてくる場所。 メニューは注文のあとに書かれる
octo@mothmanoir2026年9月3日読み終わった『世界は時間でできている』の平井靖史によるベルクソン入門者。第一章でベルクソンに固有の時間観を解説して、残りの章で主著の内容を分析していくという構成。 「自由意志」「心身問題」「生命進化」「社会」と、ベルクソンが著作で扱った問題はそれぞれに哲学史上のビッグテーマだ。ベルクソンは、ある時は「問い」そのものの前提を問い直し、「問い」そのものの解像度を自由自在に操り、問題を解きほぐしていく。その手つきは極めて鮮やかで、導き出される答えは美しい。 ここまで読みやすくて、尚且つベルクソン思想の核心に一気にぐいっと入っていける本は他に存在しないだろう。 要所要所で挿入される著者の譬え話がかなり理解を助けてくれる。 ベルクソン入門のための新たな金字塔。
ポチ@takupochi_19932026年8月30日読み終わったこの本は、入門書というより、ものを見る時間の倍率を変えるための思考装置だった。 時計で区切られた時間を唯一の時間だと思い込む癖から距離を取り、「もう終わった」「こういうことだった」と閉じてしまう知性に、「待て、まだ動いている」と差し戻す。そのために渡されるのが、「アスペクト」と「スケール」という二つの道具だ。予定や記憶、決意だけでなく、自我、生命、社会まで、すでに完成したものではなく、それぞれ異なる時間の幅のなかで、過去を巻き込みながら生成し続けるものとして見えてくる。 四つの主著を順に案内しながらも、思想の要約には終わらない。ベルクソンの美しい比喩の奥にあるロジックを取り出し、現代の読者が使える思考の道具へと組み直していく。文章は驚くほど読みやすいのに、読み進めるほど、日常で無意識に下している「もう決まった」「もう終わった」という判断のほうが怪しくなってくる。 ベルクソンが「わかる」本というより、わかったつもりで固定していた世界を、もう一度動かす本。読み終えたあとに変わるのは、ベルクソンについての知識以上に、自分が時間のなかで何を見ていたのか、その見方そのものだ。


ともろう@tomororz-03062026年8月25日買ったAmazonから届く。楽しみにしてた本。平井靖史氏には『世界は時間でできている』というベルクソン時間哲学入門書もある(読んでたけど途中で止まってる)。


チョコ次郎の夏@CircusInMyHead2026年8月22日気になるノーベル文学賞を受賞したフランスの哲学者、ベルグソンには、ゼミ論で取り組んだ。 哲学科のベルグソンゼミにお邪魔したところ、宮崎駿監督のアニメ映画、『千と千尋の神隠し』がベルグソンの哲学だ、とのことであった。 私見では、思想家の安冨歩(あゆみ)に近い、と思う。安冨センセイも、宮崎駿監督の大ファンであり、神秘主義者という面では、ベルグソンとも共通する。 ベルグソンの「過去は死なない」という言葉には励まされる。過去の投稿との関連で言えば、過去は生きているからこそ、遡及する(さかのぼる)ことに意味があるのだ。




baby vampire@DEATHREBIRTH2026年8月22日買ったベルクソンを読んでいて「うわー!!むずい!」になっていま挫折中なので購入(⩌⩊⩌) ターナーだ!!10月にちょうど見に行きたいターナー展 それまでに読めたらいいな〜




































