
ぽいじ
@poiji
2026年10月29日
ゾンビ回収婦
小砂川チト
読み終わった
audibleで。
ある日突然、仕事と配偶者を一気に失って路頭に迷った女性が、VRのゾンビゲームのNPCとしての人生に生き甲斐を覚え、取り憑かれていく物語。
ガワとしてはVR、AI、DINKsといった極めて現代的なモチーフが散りばめられているものの、
内容的には家族・社会の中での自己実現といった古典的なテーマだなーという印象。
AIに奪われる仕事って具体的に何?仕事というものへの解像度低すぎない?とか、主人公の頭悪すぎるやろ!めちゃくちゃレベル低いとこで一生ウジウジ悩んでるなよ!みたいなツッコミポイントは多いものの、
まぁ、自分の心に素直になって、見たいものを見て、生きたいように生きようよ、というラストは悪くないと思う。
(少なくとも自分はそう感じた)
文章的には、とにかくレトリックマシマシの心情描写・情景描写の嵐!!連打連打!!これでもか!!という感じ。
一つ一つの表現には胸を打つようなものや、感心するようなものも多いんだけど、
首尾一貫してそういう文章なので、まるで二郎系ラーメンの大盛りを無理やり食わされ続けてるようなイメージ。
後半はかなり食傷気味に…。
この部分は個人的には本当に合わなかったなーと…。
てか、最後まで読んでやっぱり思ったけど
演奏旅行って結局なんやってん!!!😂😂😂

