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ぽいじ
ぽいじ
@poiji
日中は時間がないため、深夜に睡眠時間を削って読書時間を捻出するしがない子持ちサラリーマンです。 audibleと紙の本の二刀流。 kindleはセールで買うけど積読専門。 主に小説中心で、特にミステリーに興味あり! 最近、20年ぶりくらいに読書熱が高まってきたため、モチベ維持のために2026年6月から読書記録をつけています。
  • 2026年9月18日
    ナイルに死す〔新訳版〕
    ナイルに死す〔新訳版〕
    audibleで。 海外旅行の異国情緒と、腹に一物ある登場人物たちの群像劇、そして連続殺人の謎解きが楽しめて最高。 今作については、真相に驚かされるというよりは、真実を知って「そうだったのね…」とちょっと暗い気持ちになった。 結末も悲しい。 同じ助手役でもヘイスティングスに比べて、レイス大佐の優秀さ際立ってて超好きかも。 でもマザコンのティムも軽薄で憎めないキャラすぎてもっと好き。 もっとポアロシリーズ読もうっと。
  • 2026年9月15日
    スタイルズ荘の怪事件
    スタイルズ荘の怪事件
    audibleで。 アガサ・クリスティーの処女作であり、ポアロ初登場作品でもある。 てかこれデビュー作なのすごいな。 人間味の塊みたいなヘイスティングスと一緒に、ポアロのキレキレの推理に振り回される擬似体験を楽しめる。 トリックは複雑だけど、人間ドラマは分かりやすくてスラスラ読める。 ポアロシリーズの他の作品もどんどん読んでいくぞ〜😃
  • 2026年9月13日
    ABC殺人事件
    ABC殺人事件
    audibleで。 正体不明の連続殺人事件の犯人を追いかけるサスペンス要素多めのミステリー。 物語中盤で、あれ?こんな感じで犯人わかっちゃうの?と思わされつつ、 後半でしっかり種明かし。 これは面白いねー。 前に読んだアクロイド殺しでも思ったけど、やっぱりポアロに人の心が無さすぎてちょっと笑っちゃう。 他のポアロシリーズもどんどん聴いていこー😃
  • 2026年9月11日
    失われた貌
    失われた貌
    audibleで。 しっかりミステリー要素のある刑事モノ。 序盤の展開は地味だなーくらいにしか思ってなかったけど、 全く関係なさそうな情報やバラバラの伏線が最後に一気に繋がっていく様は見事としか言いようがない。 主人公以外のキャラクター造形もしっかりしており、感情移入できるキャラクターが多かった。 ただ、真犯人(?)の身勝手さには驚き通り越してマジで呆れた!クソすぎるやん😂
  • 2026年9月10日
    屁理屈と哲学
    小川哲の書いてきた膨大な文章(卒論含む!!)から精選したパンチラインの塊。 著者曰く、公式チャンネルが投稿している切り抜き集とのこと。例えうま。 馬鹿らしすぎる昔話や、あまりにも皮肉すぎる独特な視点を楽しんでいたら、 唐突にハッとさせられるような視点をぶちかまされること多数。 巻末の出典を見ながらの再読も非常に楽しめました。
  • 2026年9月8日
    アリアドネの声
    audibleで。 手に汗握る救助ドラマ。 次から次へとピンチが舞い込んでくる中で、創意工夫をもって乗り越えていく様は非常に面白い。 色々な謎や伏線がたった一つの真相によって解き明かされる構成は見事しか言いようがない。 ただ、最後の種明かしも含めて希望に満ち溢れた爽やかなストーリーなので、 この本を「どんでん返し」とラベリングして売り出すことに嫌悪を覚える感覚は非常に分かる…😂
  • 2026年9月1日
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    アルジャーノンに花束を〔新装版〕
    audibleで。 みるみる知能が発達していくチャーリイ、世界が広がっていくと同時に周囲との軋轢も深刻になっていくところでまず辛く、 終盤、どんどん知能が低下していって昨日までできたことが今日できなくなっていく恐怖感に押し潰される。 真実の愛に出会い、最終的に自らの人生を選び取れたので、一応ハッピーエンドとは言えるのかな? 総じて、心に残る良い作品だった☺️ 最後の一文、心震えすぎて思わず声出た。笑
  • 2026年8月31日
    このスマホで地下牢獄から脱出してください
    スマホシリーズ第3弾。 急いで買うつもりは無かったけど、サイン本があったので思わず購入…。 これまでとのシリーズと関連性は無し(ダークウェブはちょっと関連ある??) いわゆるデスゲームもので、短くて一瞬で読み切れるのに、結末のワンアイデアに一捻りあってちゃんと楽しめた。 あと、「電池切れたら死」のルールと、最初から少ないのにページをめくるたびにみるみる減っていくバッテリー残量で緊迫感を演出するのはよく出来てるなーと感心しきり。 毎回、スマホ型の本を活かすアイデアよく尽きないなーと。 人にも薦めやすいし、引き続き追いかけるシリーズになりそうだな😃
  • 2026年8月31日
    僕には鳥の言葉がわかる
    シジュウカラが言語を持つことをあらゆる側面から鮮やかに解明していく過程をとても楽しく読むことができた。 簡潔で非常に分かりやすく、ユーモアに富んだ文章で一緒に研究しているような気持ちも味わえたし、著者の世界への愛情の強さ、何より研究することそのものの楽しさが魅力たっぷりに描かれていて引き込まれた。 いち読者として、素敵な本を作ってくれた鈴木先生に対してハートのボトムからサンキューベリーマッチと言いたい。
  • 2026年8月29日
    盤上の敵
    盤上の敵
    初めての北村薫作品。 「心休めたい、物語に癒しを求める人には本書は向きません」との著者自身の警告文にまずテンションが上がる。 一文一文が短めで、写実的・具体的な描写が多めで、 何となく東野圭吾みたいな、誰でも読みやすい文体に感じる。 家に侵入して主人公の妻を人質にした凶悪殺人犯と、家主である主人公の手に汗握る駆け引き!的なサスペンスなのかな?と思ってたけど、 話は現在=主人公の不可解な行動と、過去=主人公の妻の回想を交互に行きつ戻りつしながら進んでいくため、 物語が大きく動く中盤戦の終わり頃までは「どういうお話??」と思いながらページを進めることになる。 しかし、終盤からは怒涛の展開のラッシュで、衝撃のトリックと激鬱すぎる過去エピソードに脳を揺さぶられる😂 直接的な救いは無いものの、再生への希望に繋がる結末で締め括られるため読後感は比較的爽やかだった。 巻末の解説とか他の方のレビューを見た感じ、本作は他の北村作品と比較しても異質っぽいので、 他の作品にも触れてみたいと思えた。
  • 2026年8月27日
    アクロイド殺し
    アクロイド殺し
    audibleで。 多少のネタバレは知っていたものの、ピエールバイヤールの新作を読むためにちゃんと読んでみた。 名探偵ポワロが出てくる作品は映画で見たことはあるけど、原作に当たったのは初めて。 最初こそ登場人物の多さに面食らったけど、無駄がなく完成度高い。 クライマックスも見事。 これで万全の体制で「アクロイドを殺したのは誰か」を読める😃ワクワク
  • 2026年8月24日
    積読こそが完全な読書術である
    audibleで。 勝手に積読に罪悪感を抱えながら生きていたけど、あの手この手で「そんな事ないよ」と優しく包み込んでくれる本だった。 これからも大手を振って書店に出かけ、積極的に自分のビオトープを構築していこうと思えた。笑
  • 2026年8月20日
    目が
    目が
    audibleで。 audibleならではの音の表現がすごいハマっててしっかり不気味な気持ちを味わえた。笑 サクッと気分悪くなれるのは良いですね!
  • 2026年8月19日
    アナヅラさま
    アナヅラさま
    audibleにて。 私立探偵が都市伝説を暴いていくラノベっぽいミステリかと思いきや、 叙述あり、二転三転のどんでん返しありのギミックてんこ盛り、もはやホラーなクライマックスの展開に横転。 キャラクター造形とか好き嫌いが分かれそうな要素はあるものの、技巧的な完成度の高さで大満足な読書体験ができた。 追伸 40代のえっちでミステリアスなメイド長とかいう一番属性モリモリのキャラクター、 マジで何のためにおったんやコイツ…笑
  • 2026年8月16日
    言語化するための小説思考
    audibleで。 YouTubeとかにちょくちょく露出されてて人となりは何となく知ってはいたものの、 いざ実際に書かれた文章を読んでみると、 予想の斜め上の知性の高さと意地悪なユーモアセンスに圧倒された😂 読み手としての小説との向き合い方についてもアップデートされるし、 自分も仕事で文章を使って人に説明しないといけない場面もあるので、文章の作り方についての考え方については非常に勉強になった。 小川先生の新書とかエッセイなら無限に読んでられる気がする。
  • 2026年8月16日
    名探偵のはらわた(新潮文庫)
    ずっと気になってた名探偵のいけにえ文庫化に合わせて、姉妹編のこちらも一緒に買って先に読んでみた。 白井智之なのにあんまりグロくなくて爽やかな読み味、 何だったら青年の成長物語で、プロットには若干のグレンラガン味を感じた。笑 ただロジカルな多重解決ミステリーはやっぱり最高。 特殊設定ではあるけど、それが謎解きの中でも存分に機能していて、やっぱり好きな作家さんだなぁと再認識。 特に最終章の怒涛の推理合戦すごすぎる。 表紙の女の子だれ??っていうのが一番の謎というオチまでついてて素晴らしい読書体験でした😂
  • 2026年8月16日
    君のクイズ
    audibleで。 ずーっと読みたいと思ってた小川哲先生のクイズ×ミステリーの話題作、 audibleに追加されたのでこれ幸いと一気読み(一気聴き?)。 謎が提示されるQ-1グランプリの決勝戦の模様と、過去を追想する主人公の視点を交互に追いかけていくスタイルで、 テンポも良く飽きさせない。 何より謎がシンプルで分かりやすいのも良いし、徐々に解きほぐされていく真相に近づいていく感触が非常に強い爽快感もある。 最後の最後、本庄の正体についてもツイストが効いていてニクイ😂 書き下ろしの「僕のクイズ」も含めて、エンタメとして非常に完成度が高いと思ったので、 小川哲先生の他作品にも俄然興味が湧いてきた☺️
  • 2026年8月15日
    カウンセリングとは何か 変化するということ
    audibleで。 何となく聴いてみたけど、非常に面白く読めた。 生存のための作戦会議としてのカウンセリングと、実存のための冒険としてのカウンセリング、カウンセリングの終わりについて実例を元に解説されるのが分かりやすくてよかった。 ちょうど家族のことで色々悩むこともあり、人の心の振る舞いや、そこに日々職業として向き合う方のお話を知ることができ、 趣味としての読書を超えた含蓄があったように思う。 シンプルに臨床心理士とかカウンセラーの仕事にも興味が出てくる、良い本だった。
  • 2026年8月12日
    ダクダデイラ
    ネットで前評判の高さを見て軽い気持ちで購入。 めちゃめちゃ怖っ!グロ!不愉快すぎる!笑 モキュメンタリーホラーは同じカクヨム発の「近畿地方の〜」が一番良いな〜と思ってたけど、 軽々と最高到達点更新してきた感ある。 怪異の語られるモチーフがYouTubeだのSUUMOだの知恵袋だの5chだの、 とにかく身近なところに地獄への入り口が口を開けてる感じに震える…怖くてお風呂入れない😂笑 本当に体調崩すレベルで邪悪な本なのは間違いないし、 とにかく人を選ぶ(というかこれ読んで喜ぶ人だいぶ限られる気がする)けど、 マジですごい読書体験だった…。
  • 2026年8月11日
    イン・ザ・メガチャーチ
    audibleで。 正直、個人的に「推し活」に対しては冷ややかな感覚を持っているので、 朝井リョウの手腕でどういう風に描かれているのか非常に興味を惹かれて聴いた。 結論、なんて意地悪なお話なんだ。(いい意味で)笑 登場人物3人の人物造形と心理描写、状況に呑み込まれてドンドン自分を使い切らされていく様は見ていて何度も変な笑いが出た。 お話としての出来を評価するのは難しいけど、 推し活だけじゃなくてミッドエイジクライシスとか貧困と陰謀論とか、 とにかく現代社会の空気感を鋭い刃物で切り出して、 漏れなくパッケージングされている作品だなーという印象。 比較的、希望のある展開が想像できるのが救いかな…😂
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