
喬林
@unnatural_67
2026年10月28日
幽冥の岸 十二国記
小野不由美
読み終わった
ついに私も十二国記リアタイ勢になれた(?)
やっぱ一番良かったのは表題作『幽冥の岸』だな~泰麒と景麒の絆がたまらん。「怒る」じゃなく「叱る」ができる男、景麒。本人はそのことが泰麒や陽子の救いになっている(安眠をもたらしている)とはつゆほども思っておらず、ただ淡々と言うべきことを言っているだけだと認識してそうなところがまたいい。無自覚な救済が大好きなので。景麒が数え切れないくらい陽子を寝かしつけてきたという事実に満面の笑みになり、冷たいように見えてなんだかんだでちゃんと面倒見のいい男ってサイコー、と改めて思うのでした。