
ぎい
@untermrad_0702
2026年11月2日

失われた世界―チャレンジャー教授シリーズ
コナン・ドイル
かつて読んだ
小説
SF
おすすめ
古本
読書週間2026
静かだけど、冒険中。
コナン・ドイル
読書週間に乗っかって、おすすめ冒険ものを挙げていくシリーズ、
勝手に継続中。
シャーロック・ホームズで有名なコナン・ドイルの、もうひとつの代表作。
手元にあるのは、古本屋さんで見つけた文庫本。
ISBNコードのない時代の本です。
初版が56年前で、定価が160円……物価の差に時代を感じて震える……。
作品が書かれたのは110年前。
だけど、SFとして、冒険小説として、
全然古くさい感じがしなくて、今でもおもしろく読める作品。
インディ・ジョーンズとかハムナプトラとか、未知の土地に踏み込んでいって、
そこに住む未知の生物だったり住民だったりと、戦ったり共闘したりという冒険ファンタジーの王道が、
100年前には出来上がっていたのだなぁ。
奇抜な外見と性格のチャレンジャー教授が、最初から最後までトンデモなキャラクターでブレないのがよい。
そんな教授や、冷たい恋人、スポーツマンな冒険紳士に振り回される役回りの、
本来常識人ポジションでチームの押さえ役になるはずのマローンもよい。
チームのハチャメチャぶりに毒されて無茶なことし出すマローンとか、
教授二人が大人げなくバチバチに火花散らしてばっかいるのとか、
それが危機を経て何となく和解しちゃってるのとか。
いつの間にかチームとしてまとまっているチャレンジャーズすてきだな。
