
A.
@fu_0411
2026年11月2日
アンソーシャル ディスタンス
金原ひとみ
読み終わった
朝井リョウの"とにかくキマるから読め!"に詰まってた!!
金原文学の真骨頂であり傑作👏🏻
どの短編も想定以上のぶっ飛び具合で話がどんどん進んでいくけど、それぞれに抱えてる孤独や人にはわかってもらえないような価値観が浮き彫りになっていく。こんなぶっ飛び女に共感することなんてあるか!?と思いきや、いつもいつも似たような気持ちになったことがある…この感情を私も知っている…とどこかで思わされて急に抉られるこの感じが金原ひとみ様の凄みだと思う!!
人間って矛盾の塊で自分が当事者になった瞬間に視野狭窄にハマって小さいものから大きい出来事までとんでもない方向に向かっていくこと…あるよなぁ🙂↕️💭
人間らしくてめんどくさい。生きにくさに真正面から向き合っていく様は私にはできないという思いもありつつ、希望すら感じる!




A.
@fu_0411
追記
デバッガーのプチ整形へ足を踏み入れる動機からどんどん視野狭窄が進んでいく上で個を明確に感じた。アンソーシャルディスタンスとテクノブレイクはコロナ禍の閉鎖的な空気感を思い出させつつも、個と個であり強烈に解放されたいという欲望の渦に巻き込まれていくような若さのパワーも感じた。
アンソーシャルディスタンスのバンドのライブが中止になる絶望感やあの頃の不安感が鮮明に思い出されたなぁ💭
もう言いたいことは朝井リョウの解説で言語化されているし、金原ひとみ様の作品に私の気持ちを述べるなんておこがましいのでこれくらいにしておく!!笑