玄米
@genmai
2025年4月16日

かつて読んだ
また読みたい
ふと思い出した
最近読んだ本に「変わらないもの」「変わっていくもの」「普遍」などのトピックが続いたのでこの本に載っていた『永遠』についての記述を思い出した。
以下2021年の読書メモより。(メモの残し方が雑でそっくり引用文だったのかは確かではないです…。)
永遠とはむしろ絶えず巡りきて繰り返すもの、周回し回帰するものの中にこそあるのではないか。潮の満ち干きの繰り返し、昼と夜の交代、月の満ち欠け…。
しかしそれらも不変ではなく、またわれわれの世界に永遠の回帰は存在しない。永遠は事象そのものではなく、認知主体の意識に存在する。
様々なテーマについての著者のお話が載っており、読む人によってハマるパートは違うと思う。また読みたい。





