萌
@macmac_0315
2025年4月17日

うれしい近況
岡野大嗣
読んでる
甲府の本屋さんで泣きそうになりながら連れ帰ってきた歌集。
「誰だろう毛布をかけてくれたのは わからないからしあわせだった」
夜遅く、しょぼついた気持ちで帰宅すると、社会人になったばかりの妹が電気点けっぱなし、布団もかけずに爆睡していた。居間に放り投げている私のブランケットを(一応匂いを嗅いで大丈夫そうだったので)腹にかけてあげた一瞬、愛しの感情が全ての負の感情を消し去ってとっても驚いた。この本が頭をよぎったので、引っ張り出して読む。




