高橋|往来堂書店 "ゲーテはすべてを言った" 2025年4月16日

ゲーテはすべてを言った
一周目はサクッと読んで早いところ二周目に入りたい(読書会が近いため)のだが、どうしてもじっくり読んでしまう。先に進むごとにタイトルの含蓄がますます響いていくようだ。 「シェイクスピアの歌がちょうどぴったり当てはまり、言おうとすることをずばり言ってのけているのに、どうして私が苦労して自分のものを作り出さなければならないのだろうか?(p.89)」
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