
高橋|青山ブックセンター本店
@frog_goes_home
表参道の書店・青山ブックセンター本店のスタッフです。2025年8月までは千駄木の往来堂書店で働いていました。本よりビールが優先されることがままある。WEB本の雑誌「横丁カフェ」にて毎月書評を書いています。
- 2025年12月12日
- 2025年12月12日
- 2025年12月4日
- 2025年11月7日
- 2025年10月7日
- 2025年10月7日
- 2025年10月5日
巨匠とマルガリータ 上ブルガーコフ,水野忠夫読んでる新潮文庫の新訳に臨むまえに、あらためて頭から再読。相変わらず超面白い。こういうテイストの小説を好んで読むようになったのはこの作品のせいなんだろうな。 - 2025年10月1日
世界のほうがおもしろすぎた松岡正剛読み終わった「松岡正剛、松岡正剛を語る」──昨年八月に鬼籍に入った松岡正剛。その生涯と思考の真髄を解きほぐしたインタビューであり、生前実現されなかった自伝の代替的一冊でもある本書。ひとつの肩書きでは捉えきれない/捉えさせない氏がずっとおもしろがってきた世界とは、はたしてなんだったのか。遅ればせ、アルス・コンビナトリア、アナロジー、略図的原型etc...独特な言葉を結んでいくと見えてくるのは、たしかな一点の蒐集ではなくある程度の幅を持たせた面の組み合わせで構築する世界観。氏について語るときの最低単位がこの一冊だと感じた。はやくおれの千夜千冊をはじめたい。 - 2025年9月26日
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日
- 2025年9月8日
ハウスメイドフリーダ・マクファデン,高橋知子読み終わった自分史上最速の500ページだった。面白すぎて栞を挟む暇がありませんでした。とにかく訳文が読みやすく、先が気になる読者のスピード感を損なわない。そして主要登場人物が少ないのでサクサク読んでも話を見失わない。肝心のストーリーは……できれば前情報なしで読んでほしい! 損はさせません。 - 2025年9月3日
小説作法の奥義阿刀田高読み終わった幾多の小説作品に加えて『知っていますか』シリーズなどでも知られる作家・阿刀田高が小気味よく語る創作極意の数々。作家としての遍歴を年代順に追いながら、その小説観やアイデアの出し方・貯め方、人物名の書き分けなど惜しみなく語り尽くす本書はさながら『阿刀田高を知っていますか』だ! - 2025年9月2日
早朝始発の殺風景青崎有吾読み終わった今年はこれにしよう、と集英社文庫「ナツイチ」のフェアから選んだ一冊。いやあ、どうして今まで読んでいなかったのか! 美しいロジックで組み上げられた全五編、すべてに膝を打ちました。謎の奥に見えてくる甘酸っぱさとほろ苦さも格別。日常の謎系青春ミステリの新定番、未来のエバーグリーン! - 2025年9月1日
失われた貌櫻田智也読み終わったお見事! 読み終えてついそうこぼしてしまいました。散らばっていた要素が最後には余すことなく結びつく。え、それも回収してくれるの!?という嬉しさに満ちた作品です。骨太な警察小説であり、良質なミステリでもあり、奥深い人間ドラマでもある……こんなに贅沢な作品が他にあるでしょうか。 - 2025年8月24日
- 2025年8月22日
あなたが政治について語る時平野啓一郎買った@ 往来堂書店「とき」が私的な領域を指している一方で「時」は社会の流れにおける一部分、という印象がなんとなくあって、だからこの場合は「時」の方が自然なのだろう、と無駄な深読みをするなど。開かれがちな漢字をあえて閉じてみる、なんて言い方をすると単なる気まぐれのように見えるけれど。
読み込み中...
