Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
高橋|往来堂書店
高橋|往来堂書店
@frog_goes_home
文芸・文庫・海外文学・食カルチャー棚担当です。本よりビールが優先されることがままある。
  • 2025年5月19日
    コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト 知らないと一生後悔する99のスキルと5の挑戦
    『東大生はなぜコンサルを目指すのか』の副読本として。流行りの本をちゃんと読んでおくというのも、たまにはやっておかないとね。小泉進次郎ばりに「セクシー」という単語が出てくるが、もともとコンサル業界でよく使われていた言葉なのか。
  • 2025年5月15日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    やりたくもない仕事に就くのが耐えられないと言うわりにとくにやりたいこともなかった(すなわち働きたくなかった)自分から見て、淡々と就職活動をこなして真っ当に就職していった友人たちの行動指針がよくわからなかったのだが、それがちょっとだけ見えてきた気がする。もちろん良い面悪い面どちらもあるけれど。レジーさんの令和ロマンびいきが前書きからすでに滲み出ていた。
  • 2025年5月15日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    『ファスト教養』をおもしろく読んだので。入荷の箱から出してすぐレジ打ちました。
  • 2025年5月13日
    本の雑誌504号2025年6月号
    変な小説ぜんぶ読みたい!
  • 2025年5月11日
    修理する権利
    修理する権利
    読みたい、のだが、値段みて鼻血ぶーたれた……ううむ……
  • 2025年5月10日
    普通の底
    普通の底
    それが生き残るための第一条件だと信じ込んで「普通であること」を追い続けたある青年の手記。そうなっているから、周りもそうだから、というだけでいとも容易く剥がされてしまう倫理、その暴走の果てに──。うまくやっていると思っているときすでに、底への転落は始まっているのかもしれない。
  • 2025年5月9日
    ひゃくえむ。新装版(下)
    サイコー!苦いね。 勢いで『ようこそ!FACTへ』も全巻買っちゃった。
  • 2025年5月9日
    ひゃくえむ。新装版(上)
    サイコー!熱いね。
  • 2025年5月7日
    ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
    ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論
    おれはいったい何回この本を手に取るのか。ちゃんとした書き物をしなきゃいけないとき毎度のごとく引っ張り出してる気がする。たぶんトータルで4周目くらい? 最初の頃は「これくらいの人たちでもこんなに書けないときがあるんだなあ」と親しみ深く思っていたが、今回は「やっぱすげえよあんたたち…(畏怖のこもった敬称)」という感じになっている。
  • 2025年5月5日
    街とその不確かな壁(上)
    後回しにすると結局ギリギリになってしまうのでとっとと読み始めてしまうことにした、あまり熱心な読者でない身から言うのも憚れるが、村上春樹は「語る」という動詞にあまりに多くのことを託しすぎてはいないか?
  • 2025年5月5日
    街とその不確かな壁(上)
    次の読書会の課題図書になった! 久々のハルキだ
  • 2025年5月2日
    RIOT(2)
    RIOT(2)
    見開きのたびに泣いてた。おれもコロッケで乾杯したいなあ。
  • 2025年4月29日
    非在の街
    非在の街
    勝手に(?)信頼している書店員さんが楽しそうに読んでいて、その楽しさちょうだい!となったやつ うちにも一冊入荷していたはず、読みたい……
  • 2025年4月28日
    割れたグラス
    割れたグラス
    ここ数日釘付けになっていたが、まもなく終演。 「自分の性生活がタタール人の砂漠みたいになっていることはわかっている、(p.209)」 くだらなく、しかし妙に的確な表現に唸る。
  • 2025年4月23日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    日曜の朝から読み始めて今さっき最後のページを閉じるまでずっとこの小説のなかにいた気がする 間違いなく上半期の、いや今年のベスト小説だ
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
  • 2025年4月21日
    締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか
    先日の読書会後の飲み会で話題に挙がった一冊。タスクマネジメントについての本につける名前として完璧すぎる。「前倒し」と「先延ばし」は一直線の善し悪しでは語れないとしつつも圧倒的に「先延ばし」寄りなタイトルでうけた。とりあえず読み進めてみます。ちなみに夏休みの宿題は「最終日に初めて全体像を把握する」タイプでした。
    締め切りより早く提出されたレポートはなぜつまらないのか
  • 2025年4月21日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    ようやく五合目に差し掛かったところ。とても長い、とても長いが、至極真っ当な長さ。そのうえ中弛みなくずっと面白いもんだからすんごい。どこまで連れていってくれるのさ!
  • 2025年4月20日
    割れたグラス
    割れたグラス
    こんなん買うしかない、読むしかない。すべてを投げうっていますぐ読み始めたいくらい。アフリカ文学だいぶひさびさな気がするな。
  • 2025年4月20日
    YABUNONAKA-ヤブノナカー
    金原ひとみ、この小説の中で「すべて」を書こうとしている?『カラマーゾフの兄弟』かと思ったよ。
  • 2025年4月19日
    ゲーテはすべてを言った
    おもしろかった! 動きが少ない小説にみえるけれど、精神の内側はめまぐるしく騒いでいる。名言(とされるもの)は、あるいはたんに「言葉」は、いったい誰のものなのか? その言葉を放った主体? そもそもこれを考えることがどこまで意味のあることなのだろう。固有名詞や独特の当て字がいちいちたのしく、読んでいてニコニコしてしまう小説だった。明日の読書会がたのしみだ。
読み込み中...