
高橋|往来堂書店
@frog_goes_home
文芸・文庫・海外文学・食カルチャー棚担当です。本よりビールが優先されることがままある。
- 2025年6月29日
- 2025年6月27日
- 2025年6月2日いま批評は存在できるのか三宅香帆,大澤聡,東浩紀,松田樹,森脇透青,植田将暉読んでる二宮金次郎近ごろゲームばっかしていてぜんぜん本を読んでいなかった、流石にこれじゃいかんということでとりあえず手元にあるものを。大好きなカレー屋さんのカレーを食べながら読んだ。新書はカレー食べながら読むのに最も適した形式である!そして家に戻る道中でも歩きながら読んでた。
- 2025年5月27日
- 2025年5月19日
- 2025年5月15日
- 2025年5月15日
- 2025年5月13日
- 2025年5月11日
- 2025年5月10日普通の底月村了衛読み終わったそれが生き残るための第一条件だと信じ込んで「普通であること」を追い続けたある青年の手記。そうなっているから、周りもそうだから、というだけでいとも容易く剥がされてしまう倫理、その暴走の果てに──。うまくやっていると思っているときすでに、底への転落は始まっているのかもしれない。
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月7日ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論千葉雅也,山内朋樹,瀬下翔太,読書猿読んでるおれはいったい何回この本を手に取るのか。ちゃんとした書き物をしなきゃいけないとき毎度のごとく引っ張り出してる気がする。たぶんトータルで4周目くらい? 最初の頃は「これくらいの人たちでもこんなに書けないときがあるんだなあ」と親しみ深く思っていたが、今回は「やっぱすげえよあんたたち…(畏怖のこもった敬称)」という感じになっている。
- 2025年5月5日街とその不確かな壁(上)村上春樹読み始めた後回しにすると結局ギリギリになってしまうのでとっとと読み始めてしまうことにした、あまり熱心な読者でない身から言うのも憚れるが、村上春樹は「語る」という動詞にあまりに多くのことを託しすぎてはいないか?
- 2025年5月5日
- 2025年5月2日
- 2025年4月29日
- 2025年4月28日割れたグラス (アフリカ文学の愉楽 1回配本)アラン・マバンク,桑田光平読んでるここ数日釘付けになっていたが、まもなく終演。 「自分の性生活がタタール人の砂漠みたいになっていることはわかっている、(p.209)」 くだらなく、しかし妙に的確な表現に唸る。
- 2025年4月23日
- 2025年4月21日
読み込み中...