
りおかんぽす
@riocampos
2025年4月17日

天才による凡人のための短歌教室
木下龍也
読み終わった
「はじめに」で引き留められたが読み進め巻末まで来た。
歌人として生きる覚悟が必要なのに、それが無いまま読み終えた。失敗した。
とはいえまたいつか歌人になる覚悟が生まれたら再読すれば良いか、と開き直っておく。
なお第2章「短歌をつくる」での
・定型を守れ。
・助詞を抜くな。
・目を閉じて、よく見ろ。
・音を意識しろ。
などは今まで意識してない、もしくはやってしまっていることが否定されていて、覚えておいたほうが良いと感じた。また
・(困ったら)雨を降らせろ。月を出せ。花を咲かせろ。鳥を飛ばせろ。風を吹かせろ。ひかれ。だれか、何かを待て。時間、空の様子、季節を述べろ。
これは具体的なコツになるので覚えておきたい。
あとは第1章「歌人になる」で
・まずは歌人をふたりインストールせよ。
というのも目指したいところ。


