
りおかんぽす
@riocampos
りおかんぽすです。本は何かしら毎日読んでます。マンガもかなり読んでますが登録しないかなあ。
ここでは意図的に「読む」いわゆる物語がある本に限らず、図鑑や辞書など、何か調べるときに触れた本も記録しています。
また「読みたい」本はどこで知ったか、なぜ読みたいのかを、「読んでる」本は進行状況などメモ書きなどを入れています。単にタグ付けるだけでも良いのですが、意図的に一言だけでも書くように「実験」しています(タグ付けのみで済むのがReadsの良い点だと認識していますが、それに反したことをやってるのは自分への「実験」です)。
- 2025年5月24日
- 2025年5月23日
- 2025年5月19日洛中洛外図・舟木本を読む黒田日出男読んでる全7章+プロローグ・エピローグの構成。 「Ⅰ 舟木屏風の発見と美術史研究」。発見経緯から、画家が岩佐又兵衛に固まる(反対していた辻惟雄が賛成に回るまで)経緯を記す。また従来の研究が右隻偏重であることも指摘。 「Ⅱ 紺暖簾と「吹上げ暖簾」」。島原へ移転するまえの遊廓だった六条三筋町(六条柳町。現在の東本願寺の北方)が舟木屏風の右隻第6扇下部に描かれる。遊女屋の戸口にかかる暖簾が紺色(呉服屋などの格ある店を示すもの→遊女屋を示すものにも)であること、そして暖簾がまくりあがり店内を描く技法(「吹上げ暖簾」と命名)を指摘。また舟木屏風には遊廓以外の地域にも同様の紺暖簾が上がる状況が描かれる。公認の遊女屋が元和三年〜四年(1617-18)に奉行所へ訴えていたことも解説。これらから描いた時期を大坂の陣(慶長十九〜二十年(1614-15))の直前ごろと推定。
- 2025年5月17日
- 2025年5月17日
- 2025年5月15日
- 2025年5月15日
- 2025年5月13日
- 2025年5月12日
- 2025年5月12日
- 2025年5月9日
- 2025年5月9日
- 2025年5月7日
- 2025年5月7日
- 2025年5月3日古筆で読む百人一首日比野浩信,石澤一志買った書店で確認後に購入。編著者所蔵の百人一首古筆切で和歌を重複させて掲載した本。同じ一首でも古筆切によって書き方(書風)そして見え方(仮名づかいや変体仮名の文字)が異なるのがポイント。 「はじめに」にもあるように、当方の目的は「くずし字で読む百人一首」としての活用。そして、未だに覚えていない百人一首の暗記にも使いたい。
- 2025年5月3日
- 2025年5月3日世界を描く水墨画家 松本奉山―静寂と躍動の筆勢波瀬山祥子・橋爪節也買った@ 大阪大学総合学術博物館大阪大学総合学術博物館で開催中の特別展「生誕100周年記念 松本奉山ー水墨画で世界を描くー」関連書籍(図録とはちょっと違う)。昼間だけ開いてるショップにて購入。
- 2025年5月3日
- 2025年5月1日
- 2025年4月29日ボタン、シャクヤク江川一栄借りてきたボタンが咲く季節。近所の公園にボタン園(小さな区画)が新設されたので、今まで手を出してなかったボタンの品種について知りたいと思い借りてみた。しかし当然ながらこの本は栽培向けの本。ボタンの図鑑が欲しいなあ…
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