
C
@cres
2025年4月21日

さみしい夜にはペンを持て
ならの,
古賀史健
読み終わった
4/21読了
鬱からのブレインフォグで字が滑る時期が長かったけれど、この本は不思議とするすると読めた。
会話文多めの一人称で、登場人物も海の生き物に抽象化されていたからだろうか。
自分も日記をつけているけど、今はとにかく数行書くので精一杯。
けれど自分が書いたものが結局自分を最も満足させられるんだよなあ。
好きなゲームのネタバレ感想に狂っている自分のふせったー見るの好きだし。そういう話ではないか。
「本」としてもよかったので、電子書籍ではなく実体の書籍として購入してよかった。
袋とじはいつか開ける日が来たら。


