つのとしっぽ "季節のかたみ" 2025年4月22日

季節のかたみ
わたしのバイブルといっても過言ではない1冊。 幸田文の作品の中ではマイナーな1冊なのだろうけど、四季折々に変わる風景や野に咲く花々を楽しむ姿は生き生きとしていて「こうなりたい」と思わざるを得ない。社会に揉まれへとへとになった時に捲りたくなるような本だと思う。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved