
ときしぐ
@tokisig
2025年4月23日

源氏物語(4)
アーサー・ウェイリー,
紫式部
読んでる
借りてきた
読書メモ
早蕨と宿木を読了。
それぞれの思惑が渦巻く中、ニオウはコゼリとロクノキミ、カオルはセカンド・プリンセスと結婚する。
姉の死と自身の妊娠、ニオウの結婚と度重なる出来事から痩せ細っていくコゼリをアゲマキと重ねて想いを募らせるカオルに、コゼリは姉にそっくりな義妹ウキフネの存在を明かす。
アゲマキを失った悲しみを癒すのはウキフネしかいないとカオルは「この出会いはきっと<運命>の定めだ」とベンノキミに伝言を託す。
